- 2024.12.02
株式会社JALホテルズがインドネシアのバリ島で運営する「ニッコー・バリ・リゾート&スパ」は、ホテル敷地内に高級宿泊施設のヴィラ19棟、多目的ホール、ウエディング挙式会場を新設し、ホテル名称も「グランドニッコー・バリ」と改め、2013年7月15日からリゾートの中にもうひとつの至福のリゾートとして生まれ変わる。
新たに増設するヴィラは、ワンベッドルーム・タイプが17棟、ツーベッドルーム・タイプが1棟、スリーベッドルーム・タイプが1棟の合計19棟。ヴィラにはプライベート・スイミングプール、半屋外リビングエリア、二人で一緒に使えるシャワールーム、バトラーのサービスと充実した設備とサービスだ。ヴィラでの宿泊ゲスト専用の「ヴィラ・ラウンジ」では、寛いだ雰囲気の中で、朝食やアフタヌーン・ティーを楽しむことができ、チェックインとチェックアウトをゆったりと行える。またハイグレードのクラブフロア専用ラウンジ「ニッコー・クラブ・ラウンジ」も利用できる。
また、同じく新設の多目的ホールは、1,100㎡の広さを誇り、大きな窓からは青空と広大なオーシャンビューが望める。ホールはウエディングパーティとしての利用も可能。新しく屋外に建てられるウエディング挙式会場「カミタ(Kamita)」での挙式は、高台に位置し自然に囲まれる中、新たな門出のカップルに象徴的な思い出に残る結婚式を挙げることができる。カミタは、サンスクリット語で「愛」という意味。カミタの収容人数は30名、アットホームな雰囲気の中で二人を祝福する結婚式を希望するカップルにはぴったりだ。また、既存の挙式会場「ウィワハ Wiwaha」(サンスクリット語で「幸せな結婚」という意味)での結婚式では、眼下に広大な海を眺めながら印象深い結婚式を挙げられる。(収容人数 40名)
ニッコー・バリ・リゾート&スパは、高級リゾートエリアのヌサドゥア地区に隣接し、12ヘクタールの敷地にクリフを利用したバリ随一の眺望を誇るホテル。贅を極めた各種レストランや民族舞踊を鑑賞するシアターレストラン、ラグーンタイプのプール、スパヴィラ、ジム、全天候型テニスコートなど施設も充実している。