オーストラリア ケアンズ観光局 旅育プラン専用サイト「ケアンズで旅育」を公開
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2023年06月15日公開

エリア:オセアニア  > オーストラリア  > ケアンズ / ジャンル:観光情報・観光局・現地便り , 

ファミリーにお得なサービスや直行便情報も掲載サイト情報と「旅育」体験で充実の思い出づくりや自由研究もバッチリサポート!

ケアンズ観光局は、夏休みのファミリートラベラーに向けに子どもの「旅育」に役立つ情報を紹介する専用サイト「ケアンズで旅育」日本語版を2023年6月13日より公開を開始した。https://www.tropicalnorthqueensland.org/jp/articles/tabiiku-in-cairns/

「ケアンズで旅育」日本語版では、ケアンズの有名な観光スポットのグレートバリアリーフに住む海ガメ「ケアッピ」が、2つの世界遺産が集まるケアンズの地理・気候、自然、動植物、文化などを分かりやすく紹介している。就学児童のほか、小さな子どもでも保護者と一緒に楽しく学べるように仕上げている。

また、世界遺産のグレートバリアリーフや世界最古の熱帯雨林を体験しながら、自然の大切さも学べる「旅育」プランや、キュランダ コアラ・ガーデンズをはじめオーストラリアならではの動植物や先住民文化を知るだけでなく、直接触れ合い五感で体験できる施設を紹介している。さらに、無料施設や子ども優待施設など、お得で便利な観光情報も掲載し、「旅育」体験ができるケアンズ旅行をサポートする。

ケアンズ観光局の「旅育」への取り組み
欧米のサマーバカンス地として早くから幼少期「旅育」に力を入れるオーストラリア

ケアンズ観光局では、旅先で得られる経験を通じて多くのことを学び、子どもの心や人間性の成長を促す「旅育」に早くから取り組んでいる。欧州のサマーバカンス地として長く活用されてきたオーストラリアでは、世界的な教育プログラムに基づき、言葉を理解し会話をするようになる3歳頃から、脳の成長が著しい9歳頃を中心とした小学生にかけての幼少期を「旅育」に適した年代と捉え、就学時のみならず、より小さな子どもが楽しみながら<体験>を通じて様々なことに触れることで、楽しい旅の思い出として記憶しながら、自然の大切さ、異文化への理解、サスティナブルな旅を習得できるよう様々な施設やサービスを提供している。

日本との時差が1時間のケアンズは、子どもの初めての海外旅行には最適。6月~8月は南半球のケアンズでは冬になるが、平均最高気温が26~30度、最低気温が15~20度と過ごしやすく、雨も少ないのが特徴。すでに成田空港と関西空港から直行便が就航しているジェットスター航空に加え、今夏はヴァージン・オーストラリア(VA)が羽田から直行便を毎日就航。羽田を夜に出発してケアンズには午前に到着なので、到着日から帰国まで充実した観光を楽しめる。

ケアンズ観光局
https://www.tropicalnorthqueensland.org/jp/about/

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