オーシャニアクルーズの新造船ビスタのゴッドマザーにセレブリティシェフ、ジャーダ・デ・ラウレンティス

エリア:指定なし / ジャンル:グルメ・スイーツ , 乗り物(レンタカー・クルーズ・鉄道) , 旅行準備

美食と寄港地の魅力を追求し世界を牽引するオーシャニアクルーズが、著名シェフであり作家やレストラン経営者そしてエミー賞受賞フードタレントとして活躍するイタリア系アメリカ人ジャーダ・デ・ラウレンティスを、2023年5月にデビューする最新船ビスタのゴッドマザーとして任命しました。多数の著名人を招待して5月8日にマルタ共和国バレッタで行われる命名式には、デ・ラウレンティスと共に複数のグラミー賞やエミー賞受賞の歌手、ピアニスト、俳優のハリー・コニック・ジュニアも登場します。

コニックは、イタリアのローマ発7泊のビスタ周遊クルーズの途中、バレッタで行われる命名式でVIPゲストを前にスペシャルコンサートを行います。その際にゴッドマザーのデ・ラウレンティスが船首でシャンパンボトルを割る儀式を執り行い、これにより船および乗船するすべてのゲストとクルーに幸運がもたらされます。

デ・ラウレンティスはゴッドマザーとして、ビスタ船上の料理の代表となる2品を創作。オーシャニアの誇る本物のイタリア料理スペシャリティレストラン「トスカーナ」および小型ラグジュアリー客船らしい贅をつくした料理を提供する「グランドダイニングルーム」で味わうことができます。

オーシャニアクルーズにとって10年以上ぶりの新造船となる乗客定員1200名のビスタのデビューにはリピーターや新規顧客からも大きな期待が寄せられ、初就航となる夏シーズンの地中海クルーズはすでに完売しています。9月にはカナダとニューイングランドに向かい、ついで南に舵取りをして冬の旅程はメキシコ、バミューダ、カリブでクルーズシリーズを展開します。

ビスタ2024年夏シーズンには東地中海、エーゲ海、アドリア海を舞台にグランドボヤージュが実施されます。イタリア、トルコ、ギリシャそして聖地の主要港やより小規模のブティック港といった魅力的あるラインナップで展開される予定。ビスタの2023年と2024年の全クルーズについてはjp.oceaniacruises.comで。

【お問い合わせ】

risvel facebook