ノルウェージャンクルーズライン・ホールディングスが 2021年ESG (環境・社会問題・企業統治)レポートを公開
期間:2022年6月21日から 2022年10月31日まで
[ノルウェージャン・クルーズライン・ホールディングス・リミテッド]2022年06月20日公開

エリア:指定なし / ジャンル:乗り物(レンタカー・クルーズ・鉄道) , 旅行準備 , 

ノルウェージャンクルーズライン、オーシャニアクルーズ、リージェント セブンシーズクルーズを運営する世界有数のクルーズ会社ノルウェージャンクルーズライン・ホールディングス(NYSE: NCLH)は、持続可能な世界のための自社プログラム「セイル&サステイン」の一環として、2021年環境・社会・企業統治(ESG)レポートとサイテナビリティ会計基準審議会(SASB)指標を発表しました。既に公表されている2021年気候関連財務情報開示タスクフォース(以下「TCFD」)レポートのハイライトも2021年ESGレポートに含まれています。

ノルウェージャンクルーズライン・ホールディングス社長兼CEOフランク・デル・リオは、「私共は地球規模で持続可能性を目指すプログラム『セイル&サステイン』を通じて、社会と環境にポジティブな影響をもたらすコミットメントに、より一層力を注いでいます。ビジネスが成功し、ステークホルダーに長期的価値をもたらすことができるかどうかは、私たちの地球や私たちが訪れる世界中の人々とコミュニティの健全性に深く関係しています。2021年ESGレポートでは、ESG最優先課題についての進捗状況とコミットメントにハイライトをあてることで、主要ステークホルダーに重要な透明性を提供しています。私共はここに留まるつもりはありません。よりサステナブルな未来に向けた道筋を共に描いて、これまでの成果を基にさらに邁進を続けます」と意欲的なコメントを寄せています。

2021年版ESGレポートでは、前回公開したレポート以降の主な進展事項や、「セイル&サステイン」プログラム、以下の5つの柱で進行中の影響力ある取り組みが報告されています。

1. 環境負荷を削減

2. 安全安心の航海

3. 人事強化

4. 地域社会の強化

5. 誠実と責任ある運営

2021年ESGレポートおよび地球規模サステナビリティプログラム「Sail & Sustain」に関する追加情報はウェブサイトhttp://nclhltd.com/sustainabilityで公開中。

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