デルタ航空、2022年冬スケジュールより名古屋―デトロイト線を増便
期間:2022年10月30日から
[デルタ航空]2022年06月 7日公開

エリア:指定なし / ジャンル:航空会社 , 旅行準備 , 企業動向・セミナー

デルタ航空は、2022年10月30日より、中部国際空港(NGO)とデトロイト国際空港(DTW)を結ぶ路線の運航便を増便します。

デルタ航空では、現在名古屋―デトロイト線を週一便(名古屋発日曜日、デトロイト発金曜日)運航していますが、冬期に法人需要が高まることから、週三便に増便することを決定しました。同路線は、レキシントン、インディアナポリス、ノックスビル、ハンツビルなどの米国の主なビジネス拠点に、ハブ空港であるデトロイト経由で便利な乗り継ぎを提供しています。航空券は、公式ホームページdelta.com、デルタ航空予約センター(ナビダイヤル0570-077733)、旅行会社にてご購入いただけます。

使用機材は、エアバスA330-200型機で、フルフラットベッドシートの「デルタ・ワン」34席、新しいプレエコ「デルタ・プレミアムセレクト」21席、「デルタ・コンフォートプラス」24席、「メインキャビン」144席の4つの座席タイプを搭載しています。すべての座席には個人用スクリーンと電源が装備され、機内Wi-Fiにもアクセスできます。機内食は、ミシュラン二つ星を獲得した和食店の上野法男シェフが監修したメニューを、すべてのキャビンでお選びいただけます。

デルタ航空では、プレミアムで健康に配慮した旅行体験を提供しつつ、サステナビリティとイクイティ(平等性)に長期的に取り組んでおり、この一環として機内プロダクトを刷新しています。デルタ・ワンのお客様には、メキシコのアパレルブランド、Someone Somewhere(サムワン・サムウェア)製のアメニティキットを提供していますが、このキットは、現地の再生綿を使用し、ファスナーや包装など5品目のプラスチック製品を排除しました。また寝具も100%再生ペットボトルで作られた素材を使用し、快適性を重視しながら持続可能な社会の実現に貢献しています。

※ 運航スケジュールは、新型コロナウイルスの感染状況、需要動向、政府の渡航制限により変更されることがあります。

【お問い合わせ】

【日本での問い合わせ先】

  • デルタ航空予約センター ナビダイヤル(9時〜20時)
  • TEL:0570-077733
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