オーシャニアクルーズの2隻が新造船を凌駕するクルーズ船に

エリア:指定なし / ジャンル:新規オープン・改装 , 乗り物(レンタカー・クルーズ・鉄道) , 旅行準備

美食と寄港地の魅力を追求し世界を牽引するオーシャニアクルーズが一連のクルーズ体験向上計画、オーシャニアネクストによるこれまで以上の意欲的な改修計画の詳細を発表。近代の客船として最高水準の評価を得ている乗客数1210名規模の2隻の客船、リビエラとマリーナで船首から船尾にいたる全面刷新を行います。

リビエラは2022年12月に、マリーナは2023年11月にそれぞれ他に類を見ない新造船を凌駕する船としてカムバック。すべてのスイートルームとステートルームの内装が全面刷新され、パブリックスペースはオーシャニアクルーズらしいスタイルと快適さを忠実に醸し出すファブリック、家具、照明器具などで装いを新たにします。トスカーナ産の大理石、魅力あるアート作品、デザイナーズ家具が、生まれ変わったスペースを彩ります。特徴的なライブラリーは贅を尽くした中に静寂のスタイルを引き継ぎます。ホライズンではこれまで以上の壮大な眺望が眼前に展開されます。優雅なグランドダイニングルームのきらびやかなシャンデリアからラリックのクリスタルレースに飾られた大階段まで、リビエラとマリーナは圧巻ともいえる若返りを遂げ、贅の極みを尽くしたもてなし空間に乗客を迎えます。

全面刷新船のクルーズ再開
リビエラの再デビューは2022年12月7日ローマ発でマイアミに至る16日間の地中海、大西洋、カリブ海クルーズ。その後しばらくはマイアミ発で、7日から14日間のカリブ海、メキシコ、中米を巡る人気のカリブ海クルーズを催行。2023年3月には再びヨーロッパに戻ります。2023年後半から2024年前半にかけては初の極東を巡るクルーズに。

マリーナは2023年11月13日にバルセロナ発リスボンに至る7日間クルーズを。その後マイアミに向かい、同12月3日から年次催行となる南米シーズンを開始する予定。

オーシャニアクルーズによる特選料理や考え抜かれた旅行体験といった小型なラグジュアリー船ならではの乗船体験についての詳細はOceaniaCruises.comで。

【お問い合わせ】

risvel facebook