世界のクルーズトラベルのイノベーターとして業界をけん引するノルウェージャンクルーズライン（NCL）が、待望のプリマクラス客船、ノルウェージャン プリマとノルウェージャン ビバに導入される進化型料飲施設の詳細を発表しました。

全6隻が予定されている最新鋭クラス。その当初就航2隻にはブランド初のサステナブル精神に基づいたメトロポリタンバーをはじめとする料飲9施設が新たに登場します。いずれもクルーズ船上で提供されてきた従来型食の概念を打ち砕くものです。ブランド初となる3層吹き抜けのペンローズアトリウムやノルウェージャン プリマのメインダイニングを皮切りにスタートする刷新メニューに加え、ノルウェージャン定番レストランのル･ビストロ、キャグニーズステーキハウス、フードリパブリック、さらにNCLが誇るオブザベーションラウンジについても今回発表されました。

進化した食のスペース
ゲストを世界の食の旅に誘う新たなダイニングスペースはノルウェージャン プリマとノルウェージャン ビバ共に7施設。

メインダイニングの近代化
船の最後方、船尾を超えて270度の景色が広がる位置に、進化した新メインダイニングのハドソンズと快適かつ洗練の中で上質な食を提供するザ･コモドアルームが。

持続可能に焦点を当てた手作り酒
メトロポリタンバーはノルウェージャンのセイル＆サステインプログラムの一環として初めて導入されます。余剰食材を有効利用して責任をもって創作された廃棄ゼロカクテルや完全な持続可能精神によるスピリッツメニューとビオディナミワイン（バイオダイナミック農法でぶどう栽培）が提供されます。

プリマクラスのペンローズアトリウム
NCLでは初となるデッキ6から8の3層吹き抜けペンローズアトリウムは、ノルウェージャン プリマとビバの注目コンセプトのひとつ。マイアミを拠点とするStudio Dadoにより黎明期の海洋探検家が感じた驚きをイメージしてデザインされました。

受賞歴のある客船全17隻と世界各地の旅程についての詳細、およびクルーズの予約はwww.ncl.comで。