東京都千代田区の「秋の紅葉スポット」5選!
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2021年10月29日公開

エリア:アジア  > 日本  > 東京 / ジャンル:観光情報・観光局・現地便り , 自然 , 

東京の千代田区観光協会によると、今年の東京の紅葉の見頃は、11月中旬から12月上旬までとなることから、千代田区でこの時期に見頃を迎える紅葉スポット5選を紹介する。

1. 「日比谷公園」 ビジネス街の癒しとも言える赤や黄に色づく園内
約16万㎡の敷地内には、イチョウやハナミズキ、イロハモミジなど、黄色や赤色に染まる紅葉樹が多い。中でも特にお勧めは、雲形池の水面に映る紅葉とテニスコート横から霞門に抜けるS字形のイチョウ並木。殺伐とした都市の中心にありながら、サラリーマンの疲れた心を癒してくれる。
住所:東京都千代田区日比谷公園1-6

2. 「靖國神社」  神々しい黄金色に染まる参道
大鳥居から本殿へと続く参道には、約240mにわたりイチョウ並木と石灯籠が一直線に並び、黄色の絨毯が敷き詰められる。本殿の裏手にある神池庭園の色鮮やかなモミジが美しい紅葉を奏でる。
住所:東京都千代田区九段北3-1-1

3. 「国会議事堂」 議事堂へ導く黄色の絨毯
国会議事堂の正面の8車線道路の両側に立ち並ぶイチョウ並木は、線対称に配置され、威厳に満ちた趣がある。議事堂に隣接する前庭の南庭は回遊式の庭園で、四季を彩る様々な樹々が色づく。
住所:東京都千代田区永田町1丁目

4. 「行幸通り」 ビル群とイチョウのコントラストが魅力
皇居と東京駅をつなぐ行幸通りは、皇室の公式行事などに使われる特例都道。通常中央部分は遊歩道で、両脇にイチョウ並木が立ち並び、黄葉の季節は華やかになる。
住所:東京都千代田区皇居外苑3番付近

5. 「北の丸公園」 広大な敷地でプチハイキング気分
旧江戸城の北の丸跡に造成された公園。中でも西側にあたるモミジ山と呼ばれる一帯は、イロハモミジやオオモミジなどが植えられ、紅葉のシーズンには遠方の紅葉名所に負けない美しさ。
住所:東京都千代田区北の丸公園1-1

Walkerplus「紅葉名所2021」
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