リージェント セブンシーズクルーズが1泊$11,000のリージェントスイートの設備デザインを公開

エリア:指定なし / ジャンル:新規オープン・改装 , 乗り物(レンタカー・クルーズ・鉄道) , 旅行準備

リージェント セブンシーズクルーズから、2023年11月就航予定の新造船セブンシーズ グランデュアーに採用される広さ413㎡、1泊$11,000の、まさに贅の極みともいえるリージェントスイートの詳細が発表されました。

2021年9月23日の初就航クルーズ販売開始に合わせて、リージェントスイートの設計を担当したStudio DADOへの独占インタビュー動画も公開され、誰もが憧れる品格あふれるスイートがどのように構想されたかが明かされています。同時にフル装備の専用室内スパを備えた新生マスターバスルームの未公開画像と詳細もお披露目となりました。スイート全体を貫く名匠のこだわりが見て取れるバスルームには9種類もの大理石が使用され、パーソナルサウナ、スチームルームに加え無料で何度でも施術が受けられるトリートメントエリアを備えています。

導入3隻目となるリージェントスイートでは、最高品質のファブリック類から厳選された家具調度や特注アート作品に至るすべての要素が芸術として扱われています。

ヘステンス社(Hästens)製Vividusマットレスの豪華天蓋付きベッドが据えられたマスターベッドルーム、大理石やその他石材で内装されたバスルームが2.5室、広々としたリビングルームにはゲストの飲み物の好みに合わせてセッティングされたバーとダイニングルーム等々、内部は贅の限りを尽くした設えです。

スイートをぐるりと取り囲む114㎡のベランダからは船首の上から見晴らす270度の大海原の眺望が繰り広げられます。デッキに設置されたトレエッセ(Treesse)ミニプールや、新たに設置されたトップライトから光が降り注ぐガラス張り「パーラー」からの眺めも格別です。

6名様まで利用可能なリージェントスイートにはウォークインクローゼットが3か所に設置され、収納スペースも充実。ゲストベッドルームにも専用バスルームが備わっています。スペシャリティレストラン「プライム7」と「シャルトリューズ」の間に隠された、最大12名収容の専用個室レストラン「ザ・スタディ」もご用意しています。

そのほか専属バトラー、各港でのドライバーとガイド付き専用車、スイート内で受けられる無制限のスパサービス、無制限のランドリーとドライクリーニング、豪華なベッドリネンとピローメニュー、厳選アロマフレグランス、スイート内での豪華キャビアサービス、毎日のカナッペ、専用ステーショナリー、靴磨きサービス、無料WiFi等々、追加料金なしの様々なサービスが付帯しています。

セブンシーズ グランデュアーの初就航シーズンは2023年11月から。地中海とカリブ海を中心にした17コースと2回の大西洋横断クルーズが予定されています。

デジタルパンフレット: https://www.rssc.com/ebrochures/SevenSeasGrandeur_XX/
ウェブサイト: https://jp.rssc.com/Seven-Seas-Grandeur 

リージェント セブンシーズクルーズCEO、ジェイソン・モンタギュー、リージェントスイートのデザインを手がけたStudio DADOへの独占インタビュー: https://www.youtube.com/watch?v=vOeh9Doe0Ww

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