ウガンダ政府観光局は、8月1日から8月31日までの期間、スポーツを通じて日本とウガンダの絆を深めることを目的に、ソーシャルメディアを使用したキャンペーンを実施している。抽選でサイン入りウガンダ国旗や工芸品をプレゼントする。

キャンペーンタイトル：#スポーツでつながろう！
実施期間：　2021年8月1日～2021年8月31日
参加条件：　ウガンダ政府観光局日本事務所の公式SNSアカウント（Facebook、Instagram、Twitterのいずれか）をフォローし、キャンペーン告知投稿をシェア、リポストまたはリツイート
特　　典：　上記参加条件を満たした方の中から抽選で、ウガンダ人アスリートたちのサイン入り国旗を1名に、土産品としても人気の高いウガンダの野生動物にまつわる工芸品を2名にプレゼント

ウガンダ政府観光局は、陸上長距離の世界記録保持者、ジョシュア・チェプテゲイ選手とスポーツ観光大使契約を結び、世界中のスポーツファンにウガンダの観光地をアピールしている。チェプテゲイ選手は、昨年8月に5,000メートルの世界記録を更新し、10月には10,000メートルの世界記録を樹立するなど活躍が期待されている陸上選手の一人。

チェプテゲイ選手を起用したウガンダ観光プロモーション動画（約90秒）
https://www.youtube.com/watch?v=0wKs5mCaVRA

ウガンダ共和国は、アフリカ大陸東部に位置する「The Pearl of Africa（アフリカの真珠）」とも称される国。絶滅危惧種に認定されているマウンテンゴリラの全世界での生息頭数の約半分以上がウガンダに生息しており、ブウィンディ原生国立公園の大自然に暮らす野生ゴリラの観察は知られている。国内には10ヶ所の国立公園があり、サバンナ、森、湿地帯が広がり、多種多様な野生動物を間近で観察できる。「ビッグ・ファイブ」と呼ばれるライオン、レパード、サイ、象、バッファロー、そしてキリン、シマウマ、チンパンジー、カバ、ワニ、アフリカの在来鳥の半分以上を観察できる。そのほか、雪を頂くルウェンゾリ山地、アフリカ大陸最長を誇るナイル川の源泉を結成する広大なビクトリア湖、マーチソン・フォールズ国立公園なども魅力的な観光資源となっている。

ウガンダ政府観光局公式サイト（英語）：https://www.visituganda.com/
公式Instagramアカウント（日本語）: https://www.instagram.com/visitugandajp/
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