- 2026.10.27
青森県弘前市は、2026年10月30日(金)から11月8日(日)まで、弘前公園で「弘前城菊と紅葉まつり」を開催する。フラワーアートの展示、プロジェクションマッピング、紅葉のライトアップ、中濠(なかぼり)の観光舟などを楽しめる。
同まつりは1962年に「菊ともみじまつり」の名称で始まった。現在は弘前城植物園を主会場にフラワーアートの展示や市民菊花展を行っている。そして、なんと言っても弘前公園内を鮮やかに染め上げる約1,100本の楓と約2,600本の桜が織りなす紅葉は、秋の弘前の風物詩として、この季節にしか出会えない弘前の美しさであろう。
フラワーアート「金秋白虎(きんしゅうびゃっこ)」は、青龍・朱雀・玄武に続く四神シリーズの4体目。西方を守護する霊獣「白虎」をテーマに、白・金・黄を基調とした装花で秋を表現する。花景家の阿部喜恵氏とねぷた組師のコラボに加え、今年は伝統工芸「津軽竹籠」の編み込み技術も取り入れた。自由広場には「茅の輪くぐり」をモチーフにした巨大花輪「花輪くぐり」が登場し、上部に白虎を含む四神をあしらう。
日没後の自由広場では、「金秋白虎」を舞台にしたプロジェクションマッピングを上映する。映像・照明演出は、弘前のデジタルクリエイター葛西薫氏が担当し、テーマは「めぐる、秋。」。
三の丸庭園では、地域住民が手作りした毛糸の花が彩る「ぽんぽんマムの庭」と、菊や摘果りんごを水面に浮かべた「りんごの花手水(はなちょうず)」を展開する。「ゆる焚き火と野遊びの庭」では、秋の味覚や焚き火にちなんだメニューなどを用意したフード出店、木登り体験など自然に親しむアクティビティが集まる。「チルアウトデイズ―秋のハーベスト・マーケット」は10月31日(土)、11月1日(日)・3日(火・祝)・7日(土)・8日(日)に開催。※焚き火は毎日時実施 土日祝:10:00~19:30/平日:16:30~19:30
夜は、約2,600本の桜と約1,100本の楓のライトアップに加え、竹あかり総合プロデュース集団「CHIKAKEN」と弘前市民が制作した竹のオブジェが園内を照らす。
弘前城菊と紅葉まつり
会 期:2026年10月30日(金)〜11月8日(日)
会 場:弘前公園(メイン会場:弘前城植物園)、青森県弘前市
入園料:弘前城植物園は個人が大人(高校生以上)320円、小人(小・中学生)100円。団体(10名以上)は大人250円、小人80円。期間中は午後8時まで延長開園、最終入場午後7時30分。※料金は変更になる場合がある
紅葉特別ライトアップ:11月中旬まで、午後4時〜9時
中濠紅葉観光舟:昼は午前9時〜午後4時、夜は午後4時30分〜7時30分。乗船料は中学生以上1,000円、小学生500円、就学前無料、夜紅葉舟は一律1,500円(税込)
公式サイト:https://www.hirosaki-kanko.or.jp/edit.html?id=cat02_autumn_momiji



