大自然でデジタルデトックスができるフィンランドのリトリートスポット7選
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2021年06月24日公開

エリア:ヨーロッパ  > フィンランド / ジャンル:ホテル・宿泊施設 , 

フィンランドは、大自然の資源を活用した人里離れた新しいスポットが拡大している。コロナ後にフィンランドで自然に囲まれた休暇を計画する際に覚えておきたい、フィンランド政府観光局が推薦する7軒のホテルを紹介。

Barö Archipelago Hotel(2021年6月1日オープン)
Uusimaa Barösund Inkooに位置し、ヘルシンキからわずか1時間の距離。フィンランド最大級の天然オークの森があるエリサーリ地区を含む周辺群島の美しい景観を堪能できる。非接触型チェックイン・チェックアウトシステム、デジタルフードオーダー、アプリでのアクティビティ予約などにより接触を最小限に抑えている。

Kuru Private Resort(2021年8月オープン)
フィンランドの自然に囲まれたサイマー湖畔に建つ16棟の高床のプライベート・ヴィラ。この隠れ家にはテレビやフリーWi-Fiがないので完全に外の世界から隔離される。アイスフィッシングやアイススイミング、ハイキング、アザラシ・スポッティング・サファリなど一年を通して大自然を満喫。

Haltia Lake Lodge(2021年夏オープン)
ヘルシンキから車で20分ほどのヌークシオ国立公園内に位置。カヤックサファリ、バードウォッチングツアーなどの体験を提供。持続可能な活動と環境への配慮を重視しており、100%再生可能エネルギーで運営され、プラスチックを一切使用せず、2023年までにカーボンマイナスを目指す。

Majamaja, Helsinki
ヘルシンキ群島の中心部に位置するミニマリストの夢のような人里離れたリトリート。海鳥のかすかな鳴き声やバルト海の穏やかな波の音で目覚めることができる。木造のMajamajaデザインに海岸の自然が調和し、快適なシェルターとしてだけでなく、洗練された控えめな自然との関わり方を提案。

Sunday Morning Resort, Pyhä
ラップランドのPyhäという静かな森の湖畔に建つひっそりとしたリゾートで、Pyhä-Luosto国立公園から車で約5分の場所。6エーカーにも及ぶ森林に囲まれ、メインロッジと古い松材を使用した4つのアパートメントで構成。スノーモービルやファットバイクによるツアーなどカーボンゼロエミッションのアクティビティを楽しめる。

Ollero Eco Lodge, Rovaniemi
街の喧騒から離れたOunasjoki川の辺りにあり、ロヴァニエミの中心部から車で約10分という場所にありながら大自然の雰囲気を味わえる。3つの建物で構成され、地元の伝統的な建築物と快適さを融合させた環境に配慮したデザイン。冬はオーロラを見るには絶好のロケーションにあり、夏は釣りやパドルボード、カヤック、ハイキング、サイクリングを楽しめる。

Lake Hotel Lehmonkärki - Haasi Mirror Houses, Lahti
アシッカラ(ラハティ地方)にあり、フィンランドで2番目に大きな湖パイヤンネ湖畔に位置。フィンランドの有名な湖水地方の美しい環境の中で、スキーやハイキングなどの活動的なアクティビティができるほか、プライベートビーチでゆったりと過ごせる。

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