大阪国際空港内に国内空港初となる「愛犬専用トイレ」を設置
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2020年02月13日公開

エリア:アジア  > 日本  > 大阪 / ジャンル:サービス・商品情報 , 

関西国際空港(KIX)、大阪国際空港(ITAMI)、神戸空港を運営する関西エアポートは、愛犬を伴う空港利用者の利便性向上を目的に、2020年2月13日から国内空港では初となる「愛犬専用トイレ」を大阪国際空港(伊丹空港)内に設置した。

愛犬専用トイレは、愛犬を伴って空港を利用する方にも、より便利で快適な環境を提供できるよう、大阪国際空港の送迎スペースに設置。搭乗に先立ち、愛犬が飼い主と共にトイレを済ませることで、ストレス軽減につながることを意図としている。

また、補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)については、ターミナルビル内の多目的トイレに加えて、2019年12月に完成した愛犬専用トイレに隣接する多目的トイレの利用が可能。この多目的トイレには、補助犬のピクトグラムや、呼び出しインターホン等を設置している。多目的トイレは補助犬専用トイレではないため、使用時にはペットシーツなどの準備が必要となる。

愛犬専用トイレ概要
設置場所: 大阪国際空港 送迎スペース
利用可能時間: 5:30~22:00
設備内容: 水洗機能付きおしっこポール、汚物流し、シャワー、水飲み場、ベンチ他

大阪国際空港(伊丹空港)
https://www.osaka-airport.co.jp

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