美食とデスティネーションにフォーカスして世界をリードするオーシャニア クルーズが「ハンフリー･スロコム（Humphry Slocombe）」アイスクリームを船上に導入します。ハンフリー･スロコムは既成概念にとらわれない自由な発想で小ロット多種生産のアイスクリーム店。オーシャニア クルーズのブランド強化キャンペーン「オーシャニアネクスト」の一環として、保有する全６隻のクルーズ船でサービスを開始します。

洋上のファイネストキュイジーヌを提供することで毎年多くの賞を獲得しているオーシャニアは、その食の多様性と創造性で特に他とは一線を画しています。９００グラムを超えるクイーンカットプライムリブ等２８日間熟成させたＵＳＤＡプライムビーフを供するステーキハウス「ポログリル」や、２５０種を超える植物ベースの料理を含む新機軸アクアマールのバイタリティキュイジーヌまで、幅広く奥深いオーシャニア クルーズの食は他に類を見ないものです。一から手作りされるハンフリー･スロコムのアイスクリームも含め、船上のすべての料理は準備された食材をもとに、オーダーを受けて調理されます。いずれの食材も、行く先々の鮮魚、こだわりをもって生産された小麦粉、チーズ、チョコレート、バターなどが選ばれています。

地元で手塩にかけて生産された原材料をもとに個性的なフレーバーを展開するハンフリー･スロコムは、洋上のファイネストキュイジーヌを掲げるオーシャニア クルーズにとってこれ以上相応しいブランドはありません。今回の提携を記念して、ハンフリー･スロコムのジェイク･ゴッビイ（共同設立者でシェフ）とショーン･ベーヒー（ＦＢマネジャー）がオーシャニア クルーズの料理チームと共に新たなシグネチャーアイスクリームを開発。他の１３種の遊び心溢れる人気フレーバーと共に、原材料を元に船上で手作りされます。

オーシャニア クルーズだけのシグネチャーフレーバーは「レガッタロワイヤル」と名付けられました。カリフォルニア州バークレーにあるTCHO Chocolate（チョーチョコレート）のフルーティーなビタースイートチョコレートにオレンジゼストと燻製海塩が加えられています。

ハンフリー･スロコムのアイスクリームは、２月のマリーナとリビエラに始まり、５月中旬までには全船で提供開始となります。ただし、オーシャニア クルーズのために開発されたシグネチャーフレーバーは、１月末まで全４隻のアイスクリームショップで提供されます。