シンガポール航空、エコノミークラスでスーパーフードを取り入れた機内食の提供開始
期間:2019年7月1日から 2019年12月31日まで
[リスヴェル編集部]2019年07月 1日公開

エリア:アジア  > シンガポール / ジャンル:航空会社 , 

シンガポール航空は、今年7月から12月まで、東京(羽田・成田)および名古屋―シンガポール路線のプレミアムエコノミークラス、エコノミークラスの搭乗者を対象に、「Eating Well」をコンセプトに、昼食・夕食時の機内食として栄養価の高い食品「スーパーフード」を取り入れた機内食メニュー(前菜・メイン)を提供する。

これまでも日本路線において、シンガポールで愛されている人気メニューをテーマにした「シンガポール・フェイバリット」や、日本の味をテーマにした「日本のご家庭の味」シリーズ、女性向けに開発された「なでしこスペシャル」を機内食のメニューとして導入するなど、機内食にこだわりを持っている。今回は、健康意識の高い日本人に美味しいだけではなく、空の上での健康も考慮して開発された。

スーパーフードを取り入れた機内食メニューには、キヌア、スペルト小麦、枝豆、ブロッコリーなど。スーパーフードを採用した機内食の新メニュー詳細はこちらをクリック!

また、シンガポールガール航空は、機内食を活用した空での美活(機内での食事をとるコツ)のTipsも紹介している。

フライト中の機内食と到着後の食事を足すと、移動日は1日3食以上食べていることもあり、胃の調子が狂うこともある。機内での食事のとり方や過ごし方のヒントを3つ伝授。

① 機内で睡眠をとるなら、軽めの食事をお薦め
② 機内での冷えムクミ対策には、鉄分や食物繊維を含んだ食品(キヌア、ブロッコリー、枝豆、スペルト小麦など)
③ こまめに水分補給が大切(カフェインレスの温かい白湯やハーブティーなど)

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