タイ家庭料理の美味しいレシピ/タイの文化と家族への愛情を感じる一冊
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2019年05月 8日公開

エリア:アジア  > タイ / ジャンル:サービス・商品情報 , グルメ・スイーツ , 

近年さらに日本人を魅了しているタイ料理。微笑みの国の住人たちを育てたタイ全土のお母さんの味巡りを紹介した『タイかあさんの味とレシピ』(誠文堂新光社)が5月7日に発売された。

ガパオ炒めやトムヤムクン、グリーンカレーなどに代表されるように、日本では濃厚で刺激のあるスパイシーな印象のあるタイ料理だが、現地の家庭で食べられているタイ料理には、まだ日本では知られていないメニューも沢山ある。馴染みのあるトムヤムクンひとつ取っても、作る人の出身地や家族の背景によって味も見ためも材料もまったく違うことだって珍しくない。

著者は、北から南までタイ全土を周り、各地の料理上手な「かあさんたち」に、いつものおうちごはんを作ってもらい、それらを紹介している。テーマは「ファミリーの背景」から生まれた「家族を結ぶかあさんの味」。

例えば、華僑の夫と結婚したタイかあさんが作る、中華系タイ料理の味。バンコクで生まれ育った後、海外で長く暮らしたかあさんを支えた母直伝の味。3軒先までの庭先を訪ねれば、新鮮な食材が手に入るタイ北部の自然豊かなチェンマイの味。恵まれた土地ならではの豊富な魚介とマレーシアの影響を受けた独特の食文化が交差する南タイかあさんの個性豊かな味など…。

タイのかあさんたちが家族に注ぐどこまでも深い愛情に触れることで、タイという国の一面を知り、タイをより身近に感じられるような、そんな思いが込められた一冊。

著者は、白石 路以(しらいし・るい)。日本でライターとして活動した後、バンコクに移住し現地で3年間暮らしながらタイ各地の料理を学ぶ。帰国後は取材のため1年の半分をバンコクで過ごし、日本で唯一のタイ料理専門ライターとして活動中。『タイ行ったらこれ食べよう!』(誠文堂新光社刊)などタイ関連の書籍等を手がける。

書 名:タイかあさんの味とレシピ
著 者:白石 路似
仕 様:A5判、192ページ
定 価:本体1,500円+税
発売日:2019年5月7日
誠文堂新光社:http://www.seibundo-shinkosha.net/


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