タイ国際航空がバンコクの夜を存分に楽しむ360度パノラマビューのルーフトップバー6選を発表した。有名な定番スポットから新しいスポット、混雑の少ない穴場スポットまで、バンコクの景色をパノラマで楽しめるルーフトップバーを紹介。

一度は行きたい！定番ルーフトップバー
シーロム地区の５つ星高級ホテル「Lebua（ルブア）」の63階にあるルーフトップダイニング＆バー「Sirocco ＆ SKY BAR」は、建物から飛び出しているような設計で、360度のパノラマビューを楽しめる。映画「ハングオーバー２」のロケになったことでも知られている。

バンコク・サートーン区にある５つ星高級ホテル「バンヤンツリーバンコク」の61階にあるルーフトップダイニング＆バー「Vertigo ＆ Moon Bar」。建物が長方形のため、ルーフトップ全体が細長く両サイドの景色がパノラマビューで堪能できる。都会的でロマンチックなルーフトップバー。

ゆっくりと夜景を堪能できる穴場スポット
バンコクのチャオプラヤ川沿いにたたずむ高級ホテル「ミレニアムヒルトンバンコク」の最上階にあるルーフトップバー「Three Sixty」は、その名の通り、景色を360度見渡せる円型ラウンジが特徴のルーフトップバー。落ち着いた雰囲気の室内円型ラウンジとカジュアルな雰囲気の屋外テラスが設けられている大人な穴場スポット。

「ZOOM Sky Bar & Restaurant」は、リゾートホテル等を手掛ける「アナンタラ」ブランドのひとつ「Anantara Sathorn Bangkok Hotel」のルーフトップバー。アナンタラサトーン近辺にはこのホテルを超える高さの建物がなく、360度視界が開けた贅沢な絶景が楽しめる。

バンコクの最新スポット
「Vanilla Sky」は、2017年にオープンしたバンコクの最新ルーフトップバー。バンコクの宿泊先として日本人旅行者に人気の高いスクンビット地区プロンポンエリアの５つ星ホテル「コンパス・スカイビュー ホテル」の屋上にある。プロンポンエリアで最も高い位置にあるルーフトップバーのため、360度に広がるスクンビット地区の景色を堪能できる。プロンポン駅から徒歩３分の立地の良さもポイント。

昨年2018年11月のオープン後、インスタでも多く投稿される「Mahanakhon Sky Walk」は、タイの最先端高層複合施設として注目を集めるキングパワーマハナコンの74・75・78階に位置。ガラス張りフロアを構えた最上階の展望デッキフロアでは、タイで一番高い位置にあるルーフトップバーが話題となっている。スリリングな気分も味わえるパノラマビューを堪能！

フォトジェニックスポットを多数紹介しているタイ国際航空公式Instagram
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タイ国際航空
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