神々に愛されたバリ島に「アプルヴァ ケンピンスキー バリ」がオープン
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2019年02月13日公開

エリア:アジア  > インドネシア  > バリ島 / ジャンル:ホテル・宿泊施設 , 

ドイツの高級ホテル運営会社「ケンピンスキーホテルズ」は、インドネシアのバリ島に初進出し、インドネシアが誇る文化、芸術、精神のエッセンスを散りばめた贅沢な楽園を表現した野外劇場のようなリゾート「アプルヴァ ケンピンスキー バリ」を2月1日に開業した。アプルヴァ ケンピンスキー バリは、インドネシアのホテルとしては2軒目となる。

リゾートが建つのは、バリ随一の高級リゾート地として知られるヌサドゥアの静かなビーチに面した絶好のロケーション。デンパサール付近にあるングラ・ライ国際空港からわずか15分の立地にあり、高級ショッピング施設、各種エンターテインメント、バリ国際会議場などへも至近距離にある。

客室はヴィラを含めた475室。崖の上部または海に面したジュニアスイート162室、プライベートプランジプールを備えたスペシャリストスイート14室、256室のグランドデラックスルームなど、伝統的なインドネシアの文様で飾られた広い間取りの室内からの見事な眺望が特徴的。

リゾート内にある6軒のレストラン、バー、ラウンジは、いずれも五感を包み込む大自然のパワーを感じられる。特にレストランでは、屋内外から素晴らしい眺望を楽しみながら洗練された地元料理を堪能できる。バリ島で初めての水族館レストラン「コラール」では近隣の島々で獲れた魚介をつかった料理を提供するほか、日本料理の「OKUレストラン」、最高級コーヒー「コピ・ルアク」やインドネシアの漢方ドリンク「ジャムウ」などの飲み物を提供する「セラサー・デリ」、オールデイダイニングの「パラ・レストラン&ルーフトップバー」などがある。

海を見下ろす場所にある「アプルヴァスパ」は、インドネシア古来の言い伝えを実践し、ジャワとバリの伝統的な叡智を取り入れたボディートリートメントやビューティートリートメントを提供。ハーブとスパイスを加えた「ルルール」などの伝統的な軟膏で身体をスクラブし美しさを磨き上げる。トリートメントは「ティーンエイジ」「アダルト」「マリード」「ポストアダルト」の4ステージを用意している。

アプルヴァ ケンピンスキー バリ(The Apurva Kempinski Bali)
http://www.kempinski.com/bali

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