- 2025.04.30
シンガポール政府観光局が発行する「Inbound Singapore」2018年8月号によると、3年目となる「ミシュランガイド・シンガポール」2018年版が7月25日に発行されたが、1つ星に新規に認定された5軒が加わり、シンガポールの1つ星レストランが34軒になった。また、2つ星も5軒となり、過去最高の合計39軒が星付きのレストランになった。
シンガポールならではと話題を呼んだ2軒の屋台も初回から継続して1つ星をキープしているところが、シンガポールらしさが伝わってきて嬉しい。
2018年版「ミシュランガイド・シンガポール」で1つ星に追加されたレストランは次の5軒。詳細はミシュランガイドの公式サイトから!(左側のDistinctionから星を選択)
Jiang-Nan Chun(広東料理)
Ma Cuisine(フランス料理)
Nour(i イノベーティブ)
Burnt Ends(バーベキュー)
Sushi Kimura(鮨)
ちなみに、ビブグルマン(コストパフォーマンスの良い店)には新規17店を含む50店が選ばれた。
発行元のミシュランは、今年のシンガポール版について、「伝統と革新の双方がハイライトされ、文化・経済の交差点であるシンガポールらしさが強く反映されたセレクション」であると評している。
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