- 2025.04.11
日本とハワイでのイベント活動を支援することにより、ハワイ路線のプロモーションを強化
デルタ航空は本日、ハワイを代表するミュージシャンで、日本に多くのファンを持つケアリイ・レイシェル氏のオフィシャル・エアラインに就任しました。今後は同氏の日本ツアーをはじめ、日本とハワイで開催されるイベントや音楽・芸術活動をサポートするほか、東京、大阪、名古屋、福岡の4都市とホノルルを結ぶハワイ路線の広告やプロモーション、キャンペーンなどに起用する予定です。
オフィシャル・エアライン契約のもと、ケアリイ・レイシェル氏がハワイと日本の間を移動する際には、デルタ航空の直行便を利用することになります。デルタ航空は、国際線最上位クラスとなるビジネスクラス「デルタ・ワン」に搭乗し、ホノルルと成田空港ではラウンジ「デルタ スカイクラブ」をご利用いただくことで、移動先でも最高のコンディションでパフォーマンスを行えるようサポートします。また、3月18日から24日まで開催される日本公演「ケアリイ・レイシェル・ジャパンツアー2018」に特別協賛します。
レイシェル氏は「みなさん、アロハ!私ケアリイ・レイシェルは日本に旅立つ時、常にデルタ航空を利用しています。このたびデルタ航空のブランド アンバサダーに就任できたことを光栄に思います。」とコメントを寄せています。
デルタ航空日本支社長の森本大氏は、次のように述べています。「ハワイを代表するミュージシャンであり、フラダンスの指導者でもあり、そしてハワイ文化の伝道者でもあるケアリイ・レイシェル氏のオフィシャル・エアラインとして、デルタ航空は、ハワイ音楽やフライベントを積極的に支援していきます。レイシェル氏とのパートナーシップにより、さらに多くのお客様にデルタ航空のホノルル路線の魅力を知っていただき、ご利用いただけるきっかけになることを期待しています。」
ケアリイ・レイシェルについて
ケアリイ・レイシェルは、ハワイのマウイ島・ラハイナ育ちのアーティストです。ハワイのグラミー賞と言われるナ・ホク・ハノハノ・アワード(Na Hoku Hanohano Awards)で19回の受賞経験を持ち、ビルボード誌のワールドミュージック部門に頻繁に登場するなど、広く世界中に名前が知られる一流ミュージシャンです。フラの指導者「クムフラ」でもあり、クムがフラの踊り手のために唱えたり、踊り手自身が踊りながら唱える「チャント」を担当する「チャンター」としての顔も持ち合わせ、自身のハラウ(フラの教室)「ハーラウ ケアラオカマイレ(Halau Ke`alaokamaile)」を率いているため、フラ愛好家からも絶大な支持を集めています。また、ハワイ語やハワイ文化への造詣が深く、ハワイ文化の継承者としてハワイ語の学校「プナナ・レオ・オ・マウイ(Pünana Leo O Maui)」を創設しています。詳しくは公式サイトをご参照ください。https://kealiireichel.com/