- 2025.08.22
世界のウルトララグジュアリークルーズをリードするリージェント セブンシーズクルーズで長年乗客から愛されてきたセブンシーズ ナビゲーターが、2026年後半に引退することが決定。憂愁の美を飾るに相応しい記念クルーズが同年8月から10月の期間に3日程で実施されます。
セブンシーズ ナビゲーターは、1999年以来、世界で最も豪華なクルーズ船の一員として、エレガンス、発見、卓越したサービスというレガシーを築きながら大海原航海してきました。フェアウェルシーズンでは、なつかしさを呼び覚ます船上セレブレーション、サプライズゲストの登場、心に響く賛辞、ガラディナー、船の記念となる品々のオークション、テーマに沿ったトリビア、興味深いパネルディスカッションなどが企画され、これまでのレガシーを遡ります。クライマックスは、2026年10月2日にチーフコマーシャルオフィサーのウェス・ダシルバがホストとして乗船する最終クルーズ。このクルーズは同時に、リージェントで18年間、目覚しい活躍をしてクルーズディレクターのレジェンドとも言われる レイ・ソレアの引退を記念するものとなります。
フェアウェルシーズンのその他のクルーズは、料飲担当バイスプレジデントのベルンハルト・クロッツが率いるリージェントの有能なエグゼクティブカリナリーチームによるエピキュリアンスポットライトクルーズと、キャプテンのジョン・マクニールやジェネラルマネージャーのダヴォル・ヨシポヴィッチなど、リージェントを代表する元クルーの同乗によるリユニオンクルーズ。リユニオンクルーズには、1992年から2013年まで20年以上にわたって経営手腕を発揮した創業時の社長のマーク・コンロイも参加します。その優れたリーダーシップの下、リージェントは船隊を4隻に拡大し、またセブンシーズ ナビゲータを獲得するなど、数々のマイルストーンを達成するなど、今日のような業界をリードする超高級クルーズ会社の礎を築くことができました。
イベリアの贅沢
フランス、パリ (ルアーヴル) – スペイン、バルセロナ
2026年8月12日 – 12泊
スペインとポルトガルを縦断する美食の旅。地上と船上の双方で、著名シェフとのパートナーシップによる美食家のための特別な料理とワイン体験が楽しめるエピキュリアン スポットライトクルーズです。
ミロからミケランジェロまで
スペイン、バルセロナ – スペイン、バルセロナ
2026年8月24日 – 9泊
懐かしい顔ぶれに出会えるリユニオンクルーズ。
神秘的な旅
イスタンブール – ローマ (チビタベッキア)
2026年10月2日 – 14泊
セブンシーズ ナビゲーターの最終クルーズは、その素晴らしいレガシーを称える忘れられないものとなります。
リージェント セブンシーズクルーズの詳細はhttps://jp.rssc.com/