近未来都市映画撮影の合間に満喫したニュージーランドの場所はどこ?
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2017年04月 6日公開

エリア:オセアニア  > ニュージーランド / ジャンル:観光情報・観光局・現地便り , 

ニュージーランドの首都であり、映画産業の拠点でもあるウエリントンで撮影が行われた映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』が4月7日から全国で公開される。

ゴースト・イン・ザ・シェルの撮影のそのほとんどがニュージーランドで撮影された。スカーレット・ヨハンソン(少佐役)、ビートたけし(荒巻大輔役)、ジュリエット・ビノシュ(オウレイ博士役)をはじめとする出演者やスタッフが撮影のオフにニュージーランドを満喫している様子を紹介。

スカーレット・ヨハンソン:
「ウエリントンはとてもきれいな街です。人はみんなとても親切で優しかったです。美しいハーバーがあって、気軽にアウトドアを楽しめる雰囲気なので、休みの日は海沿いを歩いたり山へドライブに出掛けたり、森にウォーキングをしたりできました。私がこれまで撮影で訪れた街の中でもウエリントンより良い街はなかなかないです」

ルパート・サンダース監督 & ビートたけし:
日本同様に海に囲まれた島国であるニュージーランドでは、山の幸だけでなく海の幸も豊富。牡蠣やムール貝、イセエビ、サーモンなどと肩を並べ、春の味覚の代表ホワイトベイト(シラスに似た魚)も人気です。撮影期間中、ウエリントンにある、地元で採れたシーフード料理が自慢の「ホワイトベイト・レストラン」にルパート・サンダース監督と俳優のビートたけしさんが訪れました。オーナー兼シェフのポール・ホアザーが手掛ける料理に多くの出演者や撮影スタッフは舌鼓を鳴らしたようです。

ジュリエット・ビノシュ:
多忙なスケジュールの中、数日の休暇を取り、クライストチャーチ近郊のバンクス半島へと足を延ばしたジュリエット・ビノシュ。田舎で過ごすのが好きだというフランス人の彼女は、アナンデール・ラグジュアリー・ヴィラに滞在しました。「とても美しいところでした。海、空気、土地、動物、植物、無機質なものまで、そこにあるひとつひとつのものが綺麗でした。生き物として本質的な、呼吸をして太陽の光を感じるというような経験をしました。もっと長くいられたら良かったです」

実写映画『攻殻機動隊』公安9課がお薦めするウエリントンのトップ9スポット
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ニュージーランドは最高のロケ地
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