♪き～よし～、♪こ～のよ～る～・・・
世界で一番有名な賛美歌「きよしこの夜」は、オーストリアの小さな村オーベルンドルフで生まれました。「きよしこの夜」の名前をもつ礼拝堂もあります。普段は静かなこの村、毎年クリスマスシーズンには多くの人が訪れます。

☆きよしこの夜 誕生の物語
1818年のクリスマス・イヴ。村の教会のオルガンがこわれてしまったことで、教会の神父で詩人のヨゼフ・モールがオルガン奏者のフランツ・クルーバーに依頼し、自身の詩に即席で他の楽器で演奏できる曲を作ってもらったとされています。オルガンの代わりに使用された楽器はギターでした。あの有名な旋律はごく短期間で生み出されたものなのです。

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ザルツブルク発［みゅう］往復送迎サービス　讃美歌「きよしこの夜」発祥の地！オーベルンドルフのクリスマス
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