フランスでクリスマスマーケットといえば、ドイツ国境に近いアルザス地方。約1ヶ月間、町々がクリスマス一色の華やかで幻想的な雰囲気に包まれます。一度は本場のロマンチックなクリスマスを過ごしてみたいという方、見逃せませんよ。

①ストラスブール
「クリスマスの都」と呼ばれる、アルザス地方の中心都市ストラスブール。クリスマスツリー発祥の地といわれ、街の中心クレベール広場にそびえるクリスマスツリーはヨーロッパ最大級。1570年から続くクリスマスマーケットはフランス最古の歴史を誇ります。2016/11/25～12/31開催。

②コルマール
ストラスブールから南に約70km、アルザスワイン街道のほぼ中央に位置し「アルザスワインの首都」と呼ばれるコルマール。運河や石畳の道、木組みの家がならぶ街並みはメルヘンそのものです。クリスマスの装飾に飾られた街角は、まさにおとぎ話の世界のよう。屋台もあり郷土料理や地元名物のお菓子など食べ歩きも楽しみです。2016/11/25～12/31開催。

③エギスハイム
「フランス人が好きな村」で2013年に第一位に輝いたエギスハイム。伝統的な木組みの家が並ぶ人口1500人余りの小さな村で「フランスの最も美しい村」に指定されています。花のナショナルグランプリでは最高成績の4つ星ならぬ4つ花を30年にわたって獲得。花が少ない冬には「クリスマスの村」のラベルを獲得しています。クリスマスマーケットは2016/11/25～12/30開催。

フランス・アルザス地方のロマンチックなクリスマスを訪ねよう
ストラスブール発［みゅう］ツアー
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