海外旅行先での朝食は実はとても大切。素敵な朝食で一日の始まりをスタートすることができたら、その日はきっと良い事が起こる気がする。シャンゼリゼ通りからすぐ、パリのエスプリに満ちたモダンな宮殿ホテル「ル・ロワイヤル・モンソー – ラッフルズ・パリ」の “ラ・クイジーヌ”が、世界25ヵ国を代表する著名なジャーナリストが選考する「プリ・ヴィレジアチュール 2014（Prix Villégiature 2014）」にてヨーロッパ最高の朝食のグランプリを受賞した。

ラ・クイジーヌの朝食はビュッフェスタイルで、毎朝午前7時から午前10時30分まで。デニッシュ・ペストリーからボルドーケーキ、アルザス地方の菓子クグロフ、パンケーキ、クレープ、グラノーラまで、また、有機卵、ミューズリー（穀物とドライフルーツ、 ナッツ、種子類などを混ぜ合わせたシリアル食品）、搾り立てフルーツジュース、グルテンフリーの食材、各種ミルク、ココナッツ、アーモンド、お米、豆類、有機茶など、ミシュラン1つ星レストラン、ラ・クイジーヌを監修するピエール・エルメ氏とスタッフが丁寧に準備する。

もちろんパリの名物クロワッサンも。ラ・クイジーヌのクロワッサンは既に2012年にパリ第1位を受賞しており、“朝食のロワイヤルモンソー”の評判が高い。

「素晴らしい旅行は、最高の朝食から始まる」

Le Royal Monceau – Raffles Paris（ザ・リーディングホテルズ・オブ・ザ・ワールド加盟ホテル）
Address: 37 Avenue Hoche, 75008 Paris, France
URL: http://www.LHW.com/royalmonceauparis

Prix Villégiature 2014
http://www.prix-villegiature.com/