- 2024.12.13
“所変われば品変わる”という諺にもある通り、その地域や場所によって習慣や風俗が異なる。ましてや国が変われば、言葉や文化風習だけでなく、定められている国の法律も異なる。普段、何気に行っている行動でも、もしかしたら訪れる海外旅行先では罰金を科せられてしまうかも!?
世界最大の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー(TripAdvisor)」は、旅行に関するさまざまな情報をインフォグラフィック化した「トリップグラフィックス」を公開している。今回、「知らなかったでは済まされない!!世界の罰金刑」と題した最新版が公開された。海外旅行時には気を付けたい世界主要都市の罰金刑を公開。 http://tg.tripadvisor.jp/penalty
歩行中に携帯電話でメールを打つ(米国、ニュージャージー州)
罰金85 US$(約9,300円)
スペイン広場でジェラートを食べる(イタリア、ローマ)
罰金最大500 Euro(約7万円)
横断歩道以外の場所で道路を渡るJaywalk(米国、ハワイ州)
罰金130 US$(約1万4,000円)
電車の中で居眠りをする(UAE、ドバイ)
罰金300 DH(約9,000円)
ズボンの腰履き(米国、ルイジアナ州)
罰金50 US$ 初犯(約5,400円)
タバコを路上に捨てる(タイ、バンコク)
罰金2,000 B(約6,800円)
横断歩道を赤信号で渡る(オーストラリア、ケアンズ)
罰金50 A$(約4,800円)
立ち小便をする(マレーシア、クアラルンプール)
罰金100 RM(約3,400円)
サン・マルコ広場のハトに餌をやる(イタリア、ヴェネツィア)
罰金最大500 Euro(約7万円)
水洗トイレの水を流さない(シンガポール)
罰金150 S$以下 初犯(約12,900円)
地下鉄での飲酒(米国、ニューヨーク州)
罰金50 US$(約5,400円)
街なかでゴミをポイ捨てする(シンガポール)
罰金1,000 S$以下 初犯(約86,000円)
珊瑚や貝殻を採取する(北マリアナ連邦、サイパン)
罰金2,000 US$以上(約22万円)