デルタ航空が読売巨人軍のサポーティングカンパニーに
期間:指定なし
[デルタ航空]2014年03月26日公開

エリア:指定なし / ジャンル:航空会社 , 

デルタ航空は、読売巨人軍とのサポーティングカンパニー契約に合意し、今シーズン中、東京ドーム巨人戦のプレミアムラウンジを「デルタ スカイ360° プレミアムラウンジ」と命名するほか、ホームゲームでの冠協賛などを実施します。デルタ航空が米国以外のプロ野球チームのスポンサーとなるのは今回が初めてです。

デルタ航空は、スポンサーとなっているチームが本拠地とするスタジアムに「デルタ スカイ360°」のブランド名を冠したラウンジを設けています。この中にはメジャーリーグのニューヨークヤンキース、ニューヨークメッツ、アイスホッケーのロサンジェルスキングス、アメフトのシアトルシーホークス、ミネソタバイキングス等のスタジアムが含まれます。東京ドームの「デルタ スカイ360° プレミアムラウンジ」は、ロンドンにあるプレミアリーグのチェルシーのラウンジに次いで、米国外では2番目となります。

サポーティングカンパニー契約に基づき、デルタ航空は読売巨人をはじめ野球観戦を楽しむお客様ファンに向けた様々なマーケティング活動を展開する権利を取得します。7月4日に東京ドームで行われる試合は、デルタ航空の冠協賛となります。

読売巨人軍は今年、1934年の球団創設から80周年を迎えます。また、日本プロ野球も同時に80周年を迎えます。一方デルタ航空は、1928年にデルタ・エアー・サービスとして創業後、1934年に現在のデルタ航空(Delta Air Lines)の名称で旅客サービスを開始してから、今年で丸80年となります。

デルタ航空は米国の重要拠点都市を中心に、積極的にスポーツチームを支援しています。アトランタ・ブレーブス、シンシナティ・レッズ、デトロイト・タイガース、ミネソタ・ツインズ、ニューヨーク・ヤンキース、ニューヨーク・メッツ、ピッツバーグ・パイレーツ、セントルイス・カーディナルスのオフィシャルエアラインのほか、サンディエゴ・パドレスのパートナーを務めています。また、ブレーブス、ツインズ、ヤンキース、メッツ、パイレーツ、パドレス、カーディナルス、ボルティモア・オリオールズ、ボストン・レッドソックス、ロサンゼルス・エンジェルス、フィラデルフィア・フィリーズ、タンパベイ・レイズの各チームのチャーターフライトを運航しています。

デルタ航空は、米国航空会社の中で最多の日本発着便を運航しています。成田空港をアジア地域のハブ空港と位置付け、成田から米国8都市のほか、リゾートやアジアに向けて直行便を運航しています。加えて、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港セントレア、福岡空港からも毎日直行便を運航しています。また、プロゴルファーの藤田 寛之選手、有村 智恵選手、プロテニスプレーヤーの錦織 圭選手のオフィシャルエアライン、およびメジャーリーグ・ベースボールの日本におけるオフィシャルパートナーを務めています。

【お問い合わせ】

【日本での問い合わせ先】

  • 予約・問い合わせ デルタ航空予約センター
  • TEL:0570-077733
risvel facebook