- 2024.12.04
オーストラリア政府観光局は、ワーキングホリデー制度の利用を具体的に考えている若者や、海外での生活やキャリア育成を目指す潜在層に対して、ワーキングホリデーの渡航先としてのオーストラリアの魅力を伝える特設ページ「オーストラリアdeワーキングホリデー」を開設した。
これを記念して12月9日より、往復航空券や話題のレンズカメラをはじめとするワーキングホリデー生活を応援するプレゼントが当たるキャンペーンをfacebookで実施している。応募締め切りは2014年2月17日正午12時。
オーストラリアのワーキングホリデービザを取得する日本人は年間約8,000人(2013年6月30日に発布されたAustralian Government Working Holiday Marker visa program reportより)。オーストラリアがワーキングホリデー先として選ばれる5つのポイントは次の通り。
1. 多民族・多文化国家のオーストラリア: 200カ国から移民を受け入れており、グローバルな見地を身につけることができる
2. 親しみやすいオージー気質/国民性: 気軽に英語でコミュニケーションが図れるため、日本人が苦手なコミュニケーションの壁を克服するには最適な環境である
3. 暮らしやすい国:自然が豊かで、「世界でもっとも住みやすい街」に選ばれたメルボルンをはじめ、アデレード、シドニー、パースもトップ10にランクインするなど暮らしやすい環境である
4. 最低時給16.37豪ドルで比較的高水準である
5. 「Second Working Holiday visa」システムがあるので、労働条件付きで最長2年までの滞在が可能である
「オーストラリアdeワーキングホリデー」特設サイト
http://www.australia.com/jp/wh.aspx
「オーストラリアdeワーキングホリデー」キャンペーンページ: http://fbapp.monipla.jp/campaign/detail/17323