- 2016.03.22
センターラ・ホテル&リゾート(タイランド、バンコク)は11月18日、ブルーマリーン・リゾート&スパ プーケット (The Blue Marine Resort & Spa Phuket以下ブルーマリーン・リゾート)の運営受託契約を締結した事を発表しました。同施設は2014年1月5日より、センターラグループの傘下リゾートとして運営されます。
ブルーマリーン・リゾートはプーケットのパトン地区北部に位置し、所有者はPatong Cliff View Co., Ltd.です。リゾートの名称は2014年1月5日よりThe Blue Marine Resort & Spa Phuket managed by Centaraに変更されます。来春に改装工事を予定しており、改装終了後にはセンターラグループの4つ星リゾートとして、Centara Blue Marine Resort & Spa Phuketと改称されます。
改装工事終了は2014年10月15日を予定しています。
パトン北部に位置するブルーマリーン・リゾートはアンダマン海を見下ろす眺望の良いロケーションに建ち、リゾート周辺の丘は緑深い森に囲まれています。客室総数は266室で、スタンダード、スイート、プライベートプール付ヴィラの3タイプに分かれます。公共施設は2つの子供用プールを含む5つのプール、スパ、フィットネスセンター、キッズクラブ、会議室などがあります。飲食施設はインターナショナル料理のBlue Marine、タイ料理のTub-Timを始め計6つのレストランバーを提供します。客室カテゴリー及び公共施設の詳細については、2014年1月以降に発表される予定です。