- 2025.01.28
美食と寄港地の魅力を追求し世界を牽引するオーシャニアクルーズが、洋上初の実践型クッキングスクール「カリナリーセンター」の15周年を記念し、2025年以降に向けて多くの新クラスを企画しました。
オーシャニアクルーズのカリナリーセンターは、マリーナ、リビエラ、ビスタ、そして2025年夏に就航予定の新造船アリューラの4隻に導入されています。 15年の節目を記念して、オーシャニアクルーズは2025年に向けて新設クラスを追加。アメリカ太平洋岸北西部、ポリネシア、オーストラリアなどの料理にスポットライトを当てます。
食を通して訪れる先々の文化や歴史を探ったり、専任のシェフ講師の指導のもと、料理の腕を磨いたりすることができます。オーシャニアクルーズの11人の有能なシェフ講師チームのトップとして采配を振るっているのは、カリナリーエンリッチメントダイレクターであり、カリナリーセンターを立ち上げたシェフのキャスリン・ケリーです。
シェフ講師が引率するこの人気ツアーは、世界40以上の寄港地で実施され、午前中に地元の市場に行って食材の買い出しをしてから船上に戻って寄港地にちなんだ料理を学んだり、地元の専門家や生産者などからその土地の食や文化について学んだり等、充実の内容です。
2025年の新クラス
Culinary Northwest Passage: 今日、料理界で最もトレンディーな地域のひとつが太平洋岸北西部です。この農家と漁師への賛美ともいえるクラスは、シアトルからアンカレッジまでの革新的なシェフたちからインスピレーションを受けています。
Down Under Abundance: オーシャニアのシェフたちがニュージーランドやオーストラリアを訪れると、その食材の豊富さにいつも驚かされます。シーフードの種類が多く、肉類は世界中で評価されています。南半球のシェフ仲間と協力のもと、この世界でも特別な地域の海、山、ブドウ畑を称える内容です。
It’s a Dessert Party: 早めの夕食の予定をとってから、夜のショーが始まる前の8時から参加できるデザートとドリンクのクラス。中身がとろけるチョコレートケーキをシャンパンとペアリングしたり、クレープシュゼットをグランマルニエのスプリッツァーとペアリングしたり。
South Seas Salt Life: 真っ白なビーチでのんびりして青いラグーンで泳いだら、まず頭に浮かぶのはシーフードのグリルとエキゾチックなフルーツドリンク。フランスや中国からの影響を巧みに取り入れたポリネシア料理の醍醐味は新鮮で季節感のある地元食材。伝統と家族団らんがポリネシアの "塩のライフスタイル "を決定づけます。
Snow Days Brunch: 初雪は誰にとっても心躍るもの。大好きなシナモンロールやエッグキャセロールを焼きたくなる気分にもなります。外が雪で覆われ、家族の好物を大切な人と分かち合い、焚き火のそばでつま先を暖めたくなる、そんなのんびりとした日にふさわしい料理です。
オーシャニアクルーズの豪華小型船、絶品の料理、考え抜かれた旅行体験の詳細についてはhttps://jp.oceaniacruises.com/brand-homepageで。