ノルウェージャンクルーズライン 2026年春夏シーズンはフィラデルフィア港を母港に新展開

エリア:アメリカ合衆国(本土)  > ペンシルバニア州  > フィラデルフィア / ジャンル:観光情報・観光局・現地便り , 乗り物(レンタカー・クルーズ・鉄道) , 旅行準備

57年にわたって世界クルーズ旅行のイノベーターとして新機軸を打ち出してきたノルウェージャンクルーズライン(NCL)が、2026年春夏のカリブ海、バハマ、バミューダ、アラスカ、そしてカナダとニューイングランドへの旅程と、フィラデルフィア(PhilaPort)発で催行される新シーズンクルーズを発表しました。

2026年4月16日、ノルウェージャン ジュエルが7泊から9泊のバミューダクルーズを開始。フィラデルフィア発のクルーズとしては初のデスティネーションです。地元政府とともに2026年にクルーズ船を迎えるべく開発計画が進行中のサウスポートマリーンコンプレックスから出航するノルウェージャン ジュエルのバミューダクルーズには、バミューダのロイヤル・ネイバル・ドックヤードでのオーバーナイトステイが含まれ、ターコイズブルーの海とピンクサンドのビーチを時間を気にせずゆっくりと満喫できます。

2026年の春夏シーズンには、間もなく全20隻となる保有客船のうち9隻による約250の旅程が含まれています。カリブ海、バミューダ、バハマ、カナダ、ニューイングランド、アラスカの30デスティネーションに向かうもので、期間は2026年4月から11月にかけて。米国とカナダの港から出航します。港での滞在時間は平均10時間で、カリブ海、バハマ、バミューダの絵に描いたような美しいビーチ、カラフルな街並み、活気ある文化を楽しんだり、カナダやニューイングランドの素朴な紅葉を楽しんだり、アラスカの手つかずの自然や豊かな原生林に深く分け入ったりすることができます。

NCL2026年春夏クルーズのハイライトは以下の通り:

バミューダ、カナダ、ニューイングランドの新たな母港と旅程

ノルウェージャン ジュエルは、2026年4月16日から同8月27日まで、同船としては初となるフィラデルフィア発バミューダクルーズを実施の後、フィラデルフィアとケベックシティーを交互に出航するカナダとニューイングランドを巡る10泊と11泊のクルーズを運航。

ノルウェージャン アクアは、ニューヨークに戻って2度目となるバミューダシーズンに入ります。5泊と7泊の日程で、バミューダのロイヤル・ネイバル・ドックヤードでオーバーナイトステイします。

NCL最新鋭船で行くカリブ海クルーズ

広々とした屋外スペースでカリブ海のアイランドホッピングに最適なノルウェージャン プリマは、フロリダ州ポートカナヴェラルでのシーズンを延長して、東カリブ海と西カリブ海に向けた7泊クルーズに就きます。

アラスカでは最も若い船団

険しい海岸風景、雄大な氷河、そして海の生き物たちで常に憧れの旅先に挙げられるアラスカの2026年シーズンは4月下旬から10月まで。ノルウェージャン アンコールとノルウェージャン ブリスは7泊、ノルウェージャン ジョイは9泊から10泊でより没入感のある旅を提供します。

2026年春夏クルーズの他、世界450以上のデスティネーションに就航しているNCLクルーズでは、クルーズの旅を早めに計画して予約することができます。

ノルウェージャンクルーズラインの受賞歴に輝く19隻の客船と世界各地のクルーズについての詳細および予約はhttps://www.ncl.com/jp/ja/

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