リージェント セブンシーズクルーズが セブンシーズ グランデュアーのレストラン「プライム7」のデザインを公開

エリア:指定なし / ジャンル:乗り物(レンタカー・クルーズ・鉄道) , 旅行準備 , グルメ・スイーツ

リージェント セブンシーズクルーズから、2023年11月に就航するセブンシーズ グランデュアー内ステーキハウス「プライム7」の内装の詳細が公開されました。設計デザイン担当はStudio DADO。19世紀から20世紀にかけてのニューヨークのクラシックなステーキハウスをコンセプトに一新されたデザインには、今らしいダイニング体験のための工夫やサプライズが取り入れられています。これまでのプライム7らしさはそのままに、最高級の食体験を求める洗練された食通の胃袋に直接訴えるものとなります。

プライム7のデザインは、ニューヨークの実業家の紳士たちが、最高級の熟成肉と上等なボルドーワインを求めて地球を駆け巡った往時を彷彿とさるもの。エントランスには、アンティークの旅行鞄やモノクロ写真が飾られています。

ホールから様々なスペースを通って内部に歩みを進めると、まさに我が家に戻ってくるような感覚になります。紳士用ベルトの皮をモチーフとした壁面細工が施されたエントランススペースは、伝統的な路面電車を思わせる雰囲気で、バーの上部にあるガラス製スクリーンには19世紀から今日まで成長を続けるニューヨークの街が立体的に映し出されます。

定番料理のモダンメニュー

リージェントのストーリー性に満ちた歴史と完璧の継承を背景に、メニューはセブンシーズ グランデュアーのプライム7を体験するラグジュアリートラベラーの期待に応えるものです。

ステーキには28日間乾式熟成させたUSDAプライムビーフのみを使用。最高レベルの味わいと柔らかさのプライムニューヨークストリップ、ポートハウス、フィレミニョン等々のカットを楽しめます。その他のメインディッシュは、メイン州産ロブスター、ドーバー産舌平目、ニュージーランド産ダブルカットのラムチョップ。小皿料理ではアヒマグロのスパイシーステーキ、グリルしたチキンシュプレームなど。

エピキュリアンパーフェクション

リージェント セブンシーズクルーズでは先ごろ美食プログラム、エピキュリアンパーフェクション を発表しました。ブランドの誇る世界で最も豪華なクルーズ船と言われる保有船全体を通して実施されるもので、船上で贅を尽くした食事・ワイン・スピリット類を提供するエピキュリアンインダルジャンスや寄港地での没入体験となるエピキュリアンエクスプロレーションといった、他の追随を許さない食体験を提供します。さらに、エピキュリアンエンリッチメントはカリナリーアートキッチンの実践料理教室で腕を磨いたり、特別企画のエピキュリアンスポットライトクルーズを楽しむなどの機会を提供します。

詳細はRSSC.com/ships/Seven_Seas_Grandeurで。

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