マレーシア大使館が初めての日本人向けアグロツーリズムを企画販売
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2022年11月30日公開

エリア:アジア  > マレーシア / ジャンル:観光情報・観光局・現地便り , 

駐日マレーシア大使館農務部では、初めての企画として日本人向けの4つのアグロツーリズムを販売開始した。東南アジアに位置するマレーシアは、年間平均気温30度程度の常夏の国で、南国・熱帯雨林の大自然に触れられる体験やマレーシアの食文化を楽しめる。

4つの現地ツアー紹介ウェブサイト
http://malaysiaagrotourism.jp/


現地ツアー(1) パイナップル農園/Saudagar Nanas Agrofarm
パイナップルの品種について学び、パイナップル狩りや植樹を体験。その後カフェにてパイナップルを使用したスイーツやジュースを堪能できる「知って・見て・食べる」農園体験ツアー。

現地ツアー(2) セランゴール フルーツバリー
南国マレーシアの魅力の一つとして欠かせないのがトロピカルフルーツ。トラムに乗って農園を見学し、ココナッツやグアバ、スターフルーツ、ジャックフルーツなど日本ではなかなかお目にかかれないフルーツを食べられる。 ※時期によってフルーツの種類が異なる

現地ツアー(3) シャーアラム国立植物園
8.17㎢(817ha)の広大な敷地が広がるシャーアラム国立植物園は都心に程近い都会のオアシス。サイクリングやキャンプ、釣りなど、南国の自然の中で様々なアクティビティを楽しめる。ボタニカルハーブツアーは、ガイドが同行して敷地内のハーブ園を見学し、自分のオリジナルバーブブレンドを作ることもできる。バギーやトラムバスでハーブ園の周りを回遊することもできる。

現地ツアー(4) マエプス アグロツーリズム パーク
クアラルンプールから車で30分ほどの場所にあるマレーシアの国立農業体験所で、パーク内で収穫した食材を使った食事を楽しめる。動物にも触れ合えるなど様々な体験が可能。

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