ノルウェージャンクルーズラインがノルウェージャン プリマで初演の 「サマー:ザ・ドナ・サマー・ミュージカル」の豪華キャストを発表

エリア:指定なし / ジャンル:乗り物(レンタカー・クルーズ・鉄道) , ナイトライフ , アート・カルチャー・歴史・ミュージック

55年の歴史を通して常にイノベーターとしてクルーズに新機軸を打ち出してきたノルウェージャンクルーズライン(NCL)が、本日、待望のメインエンターテイメント「サマー: ザ・ドナ・サマー・ミュージカル」の出演者名が公開されました。プレミア上演はこの8月に最新船ノルウェージャン プリマで予定されており、期待が集まっています。

トニー賞にノミネートされたこのミュージカルは、華々しいスターへの階段を昇りつめたドナ・サマーの物語。ディスコの女王としてのキャリアで最も重要な「歌姫ドナ」、「ディスコドナ」、「醜いアヒルの子ドナ」の3つの時期が描かれています。今回は人生の中で最も思い出深い時期にあったドナ・サマーを演じるキャストが発表されました。

· 人気番組「アメリカン・アイドル」シーズン2でファイナリストとなったキンバリー・ロックが、船上での演劇プロジェクトに初挑戦。「歌姫ドナ」役としてキャリアの絶頂期にあったサマーを演じます。

· 「ディスコドナ」役を務めるのは、オランダ出身の異才ヴァレリー・カーリングフォード。1970年代のディスコ全盛期に成功を収めることになる10代後半から20代前半のドナ・サマーです。

· 「醜いアヒルの子ドナ」は、1960年代のボストンで成長するサマーを描いています。この役を演じるのは、直近では「ヘアスプレー」 でリトル・アイネスを演じたドナシア・ジョーダン です。

洋上での上演は初めてとなる拍手喝采に沸くこと間違いなしの85分間のステージでは「バッド・ガールズ」、「ラスト・ダンス」、「ホット・スタッフ」など、サマーの大ヒット曲20曲以上が登場。それぞれの曲の背景にあるインスピレーションをより深く感じ取れる演出がなされています。ゲストは完全なディスコに変身したプリマシアターでショーの一部となって、ヒットメロディーに合わせて踊りながら、ステージ上の夢の世界に入り込みます。

ノルウェージャンクルーズラインは、ブロードウェイ級のエンターテインメントを公海で提供するという、一貫した取り組みで知られています。すでに「キンキーブーツ」、「シックス」、「ジャージーボーイズ」、「フットルース」などを現在17隻の保有船上で上演中。今回のラインナップ追加により、またもや業界初がひとつ加えられました。

「サマー: ザ・ドナ・サマー・ミュージカル」の他にも、ノルウェージャン プリマ船上では様々な魅惑的なショーが提供されます。プリマシアターでは、ニック・ドッドソン制作による賞獲得のビートボクシングエクスペリエンス「ノイズボーイズ!」も上演されます。ドッドソンは、現在ノルウェージャン アンコールとノルウェージャン エスケープで上演され、NCLで最も評価の高いエンターテイメントショーとなっていている「ザ・クワイア・オブ・マン」も制作しています。

ノルウェージャンクルーズラインの受賞歴に輝く17隻の客船と世界各地のクルーズについての詳細および予約はhttps://www.ncl.com/jp/ja/。

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