デルタ航空、名古屋―デトロイト線にエアバスA350-900型機を導入
期間:2021年10月3日から
[デルタ航空]2021年08月27日公開

エリア:指定なし / ジャンル:航空会社 , 

デルタ航空は、2021年10月3日(日)より、中部国際空港(NGO)発デトロイト(DTW)行き路線に、当社のフラッグシップ航空機、エアバスA350-900型機を導入します。

A350-900型機は、ワールドクラスの顧客エクスペリエンスと、より広い貨物スペースを提供し、燃料コストの削減と環境に配慮したサステナブルな未来に貢献します。

同機材には、個室タイプの「デルタ・ワン スイート」、新たに追加される「デルタ・プレミアムセレクト」、「デルタ・コンフォートプラス」、「メインキャビン」の4つの座席タイプが搭載されています。現在同路線で運航されているエアバスA330-200型機と比較すると、総座席数は234席から306席に増え、貨物の収容量は2倍になります。

デルタ航空日本地区社長の大隅ヴィクターは次のように述べています。「当社のフラッグシップ機であるエアバスA350-900型機を、名古屋とデトロイトという二つの重要な都市をつなぐ路線に導入することができ、嬉しく思います。A350-900型機 には、最新の4つの座席タイプが搭載されており、お客様によりご満足いただけると確信しています。また引き続き、衛生基準「デルタ・ケアスタンダード」に基づき、清潔で安全なサービスを提供することに注力していきます。」

A350-900型機の概要は以下のとおりです。
https://ja.delta.com/jp/ja/aircraft/airbus/a350

A350-900型機は窓が大きく、気圧、温度、湿度を最適に保つことができるため、長距離フライトの疲労感を軽減することができます。また、高速インターネット2Ku を搭載し、iPhoneのiMessage, WhatsAppアプリとFacebookのメッセンジャーを使ったテキストメッセージは、無料で送受信することができます。

デルタ航空は、お客様と従業員、および運航している地域社会の健康と安全を最優先に考えています。「デルタ・ケアスタンダード」https://ja.delta.com/jp/ja/travel-planning-center/know-before-you-go/delta-care-standardの一環として、航空機は、トレイテーブルや、スクリーン、シートベルトなど、頻繁に触れる表面部分の徹底した清掃を含め、定期的に消毒されています。またお客様には、空港、機内でのマスクの着用を要請しています。

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