アジア初!川をテーマにしたワイルドパーク開業
期間:2013年4月3日から
[リスヴェル編集部]2013年04月25日公開

エリア:アジア  > シンガポール / ジャンル:新規オープン・改装 , 名所旧跡・観光施設 , ファミリー・子供連れ

シンガポール政府観光局によると、世界の有名な8つの大河をテーマにしたワイルドパーク「リバーサファリ」が4月3日にソフトオープンした。家族や友人とシンガポールへ旅行する際に、また新しい楽しみ方が増えた。

リバーサファリは、世界の大河を再現し、そこに生息する動植物を展示するアジア初で唯一の川をテーマにした野生動物公園で、「世界にある8つの大河を1箇所で体験出来る」というコンセプト。敷地面積は12ヘクタール、69の展示には150種類の植物と300種類の動物(水生動物を含む)がいる。当初2012年に開業予定だったが、ようやく待望のソフトオープン(全体の60%程度)となった。リバーサファリは、シンガポール北部のマンダイ地区にあるシンガポール動物園とナイトサファリに挟まれた場所にある。目玉となるアマゾン川をテーマにした「ボートライド」は、今年後半のオープンを予定。ジャイアント・パンダ・フォレストの見学時間は予約が必要(予約はチケット購入時にできる)にある。園内には「リバーサファリ・ティーハウス (River Safari Tea House)」と「ママパンダキッチン (Mama Panda Kitchen)」の2つのレストランがある。

リバーサファリ(River Safari)
開園時間: 午前8時から午後6時まで(年中無休)
場  所: 80 Mandai Lake Road, Singapore 729826
入 場 料: 大人(25シンガポールドル)3歳〜12歳までの子供(16シンガポールドル)
リバーサファリ公式ホームページ(英語): http://riversafari.com.sg/

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