ニューエイジキャリアのベトジェット（Viet Jet Air）が、ベトナム最大の都市ホーチミンと世界有数のバケーションスポットのバリ島間を航空会社としては初となる直行便を5月29日に就航した。

直行便は、週4便（月、水、木、金、日）運行し、飛行時間は約4時間。航空券の予約・販売はベトジェットエアの公式サイト（www.vietjetair.com）で購入できる。

ベトジェットは、ホーチミン/ハノイと東京（成田）/大阪の間の直行線を運航しており、ベトジェットが有するフライトネットワークを通じて、ベトナム国内およびその他多くの観光地へホーチミン/ハノイ経由でアクセスが可能。

新路線の祝賀に加えて、ベトジェットでは2019年6月1日から7月31日までの期間中に、コスプレ仮装で搭乗した利用客に特別ギフトを贈呈する「ラブコネクションの旅 - 夏バージョンのあなたを見せよう」キャンペーンを開始している。