オランダ政府観光局とベルギー・フランダース政府観光局は、アートを通して両国の魅力を伝えるキャンペーン『KLM オランダ航空で行く アートな旅 フェルメールとルーベンスの故郷』を8月1日より実施している。

日本人に限らず、海外旅行者にとって旅行先の博物館や美術館を訪れ、現地の芸術や歴史文化に触れることは、海外旅行の大きな魅力のひとつであることは間違いない。

日本国内では、毎年オランダやベルギー出身の画家をテーマにした大規模な展覧会が開催され、多くのアートファンも存在する。特にオランダの黄金時代の画家フェルメールとバロックの巨匠ルーベンスは人気があり、国内最大となるフェルメール8 作品が一堂に観られる「フェルメール展」（上野の森美術館）と、「ルーベンス展―バロックの誕生」（国立西洋美術館）が今秋に開催される。

名画が生まれたふたりの巨匠の故郷を探り、アートな旅に出かけてみてはいかがだろうか。

『KLM オランダ航空で行く アートな旅 フェルメールとルーベンスの故郷』
期間： 2018 年8 月1 日～2018 年10 月31 日
特賞：「KLM オランダ航空で行く オランダとベルギー アートな旅」1 組2 名
・エコノミークラス往復航空券 1 組2 名（東京/大阪～アムステルダム～ブリュッセル～東京/大阪）
・オランダとベルギーでの宿泊（ホテル・ツインルーム各国2 泊、計4 泊）
アート賞：「素敵なアート・グッズ」35 名
キャンペーン公式サイト：https://www.hollandflanders.jp/campaign/vr/
主催：オランダ政府観光局 ベルギー・フランダース政府観光局
協力：KLM オランダ航空 「ルーベンス展―バロックの誕生」「フェルメール展」