- 2019.08.30
山の王者ともいわれるマッターホルン。標高4,478m、スイスとイタリア国境にそびえる独立峰ですが、その特徴的な美しいフォルムはスイスのランドマークとして有名です。
そのマッターホルンの北壁側が良く見える変化に富んだ美しいハイキングコースが、シュヴァルツゼーから麓の町ツェルマットへのハイキング。
行きの上りはツェルマットからシュヴァルツゼーまでロープウェイで簡単にアクセスできます。
「黒い湖」を意味するシュヴァルツゼーは、名前の通り深みのある色をした湖で、風の無い日にはまるで鏡のような美しい湖面に、白いチャペルと周囲の山々が映り、絵画のような世界が広がります。マッターホルンは周囲の山に隠れてしまいますが、4,000m級のアルプスの山々を見渡すことができます。
シュヴァルツゼーを離れ少し歩くと、それまで隠れていたマッターホルンの北壁が間近に見え、迫力ある雄姿に感動もひとしおです。
ツェルマットへ戻る途中には「ネズミ返しの小屋」で有名なツムットの村も通る、長い下りメインのハイキングコースですので、上りは苦手だけれどしっかりハイキングしたい!という方におすすめです。
6/30までの予約でお得!
貸切日本語ガイドと歩くツェルマット地方 シュヴァルツゼーの1日
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