タイ国際航空 ロイヤルシルククラスの機内食をリニューアル
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2016年08月 3日公開

エリア:アジア  > タイ / ジャンル:航空会社 , 

タイ国際航空(TG)は、日本=バンコク間のロイヤルシルククラス(ビジネスクラス)の機内食をリニューアルし、タイの航空会社ならではの工夫と搭乗者の利便性を考慮している。リニューアルの特徴は次の通り。

「サムラップ」(タイ語でセットという意)と名付けたタイのセットメニューを導入し、チキンカレーなどのメイン料理だけでなく、シーフードのスパイシーサラダ、海鮮トムヤムスープ、副菜と合わせたバランスのよいタイ料理の機内食を提供する。

事前のリクエストが必要だった松花堂弁当スタイルの和食を通常メニューに導入し、従来のメニューより内容を一新し、繊細な和食料理を提供する。

通常の機内食に加え、「All Day Dine」というコンセプトのサイドメニューを導入して、麺料理や丼ぶり料理などを好きな時に注文することができる。

さらに、シャンパン、ワインなどの飲み物と注ぐグラス、ナッツ類のアペタイザーやデザートなど、より高品質な内容に変更して提供する。コーヒーはオリジナルコーヒー2種を用意し、ティーセレクションは、タイ北部の都市チェンライの豊かな自然の中で栽培された良質の茶葉のみを使用した4種のお茶を選べる。

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