- 2019.08.30
いよいよゴールデンウィーク間近、みなさん旅のご予定はお決まりですか?
どこか行きたいけれどどこがいいかわからない・・・、もう間に合わないんじゃ・・・という方、必見ですよ。ヨーロッパのおすすめ旅先3選をお届けします。
①バスク地方(スペイン・フランス)
人気急上昇中のバスク地方は、スペインとフランスの両側に広がる独自の文化をはぐくむ地方。中心都市サン・セバスチャンはミシュランの星が人口当たりでヨーロッパ一の美食の街。高級レストランだけではなく、活気あふれるバルでもグルメが堪能できるまさに「美食世界一」の街。「ビスケー湾の真珠」とよばれる美しい風景も見どころです。他にもバスク地方には、海沿いの可愛らしい町サン・ジャン・ド・リュズ、大西洋岸きっての高級リゾート・ビアリッツ、穴場の絶景「世界のすごい階段」、現代アートの殿堂ビルバオ、などなど見どころ満載です。
必要日数:3泊5日
日程の例:5/2日本発~マドリッド着、5/3・4・5バスク地方の旅、5/5ビルバオ発~翌5/6日本着
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②南フランス
世界屈指の憧れリゾート南仏。なんか敷居が高そう?・・・いえいえ、南仏は高級リゾートだけじゃないんです。「神秘の景勝地」カランクをご存知ですか?紺碧の海と白い絶壁のコントラストはまさに絶景。さらに、アルル、アヴィニョン法王庁、ポン・デュ・ガール・・・南仏プロヴァンス地方には、いつかは見たい世界遺産も盛りだくさん。さらに足を延ばしてヨーロッパ最大の城塞カルカソンヌやミディ運河クルーズもおすすめです。
必要日数:4泊6日
日程の例:5/2日本発~ニース着、5/3・4・5南フランスの旅、5/6パリ発~翌5/7日本着
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③ポルトガル
遠くて近い国ポルトガル。ヨーロッパの最西端ながら歴史的に日本とのつながりが深いせいか、行ってみるとどことなく懐かしさを感じるから不思議です。ポートワインの産地ドウロ渓谷は段々畑が見事な絶景スポット。世界一美しい書店、パジャマシティとよばれるカラフルなコスタ・ノヴァの街並み。そして巨石が家々を飲み込むすごすぎるインパクトのモンサント。首都リスボンや人気観光地オビドス、ナザレ、コインブラだけじゃもったいない、奥深いポルトガルの魅力に触れる旅がおすすめです。
必要日数:4泊6日
日程の例:5/2日本発~リスボン着、5/3・4・5ポルトガル周遊の旅、5/6リスボン発~翌5/7日本着
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楽しいご旅行を!