台湾に初のコートヤードブランドが開業
期間:2015年12月5日から
[リスヴェル編集部]2016年01月18日公開

エリア:アジア  > 台湾 / ジャンル:ホテル・宿泊施設 , 新規オープン・改装 , 

マリオット・インターナショナルは、昨年12月5日、台湾の中心部南港区に初のコートヤードブランド「コートヤード・バイ・マリオット台北」を開業した。コートヤード・バイ・マリオット台北は、台北メトロや台湾高速鉄道、台湾鉄道の起点となる南港駅にある「シティリンク・ショッピングモール」の7~30階に位置している。

コートヤード・バイ・マリオット台北の客室は、全465室。モダンで洗練された6つの異なるタイプとサイズの客室を用意している。すべての客室から南港区の素晴らしい眺望を楽しめる。館内にはシックなコンテンポラリーレストラン「サンライズ」、広東料理レストラン「ムーンライト」、季節に合わせたお茶、スピリッツ、ワイン、カクテルやフィンガーフードを楽しめる「ザ・ラウンジ」の3つの飲食店舗を備える。

南港は台北の新しい中心地であり、テクノロジー企業が集う街。台北松山空港からわずか15分、台湾桃園国際空港からも45分というアクセスの良さに加え、南港展覧館、南港テクノロジーパーク、南港ソフトウェアパーク、南港バイオテクノロジーセンター、内湖テクノロジーパーク、ランドマークの台北101にも近く、レジャーにもビジネスにも絶好のロケーション。

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