ルームサービスで食べる世界のベスト・ハンバーガー
期間:指定なし
[タブレット ホテルズ]2015年11月17日公開

エリア:指定なし / ジャンル:グルメ・スイーツ , ホテル・宿泊施設 , 

ルームサービスを割愛するホテルが増えている今日だからこそ、れっきとしたラグジュアリーホテルに泊まる時はあえてインルーム・ダイニングを選んで、素敵な客室で過ごす時間をじっくり楽しんでみるのもいいのでは。ここではルームサービス・メニューの代表的アイテム、ハンバーガーを食べ比べ。私たちのお薦め8選をご紹介いたします。

 

THE JAMES CHICAGO

米・イリノイ州|シカゴ

ザ・ジェームスのバーガーを準備してくれるのは、シカゴ屈指のステーキハウスとも言われる「デイビッド・バークズ・プライムハウス(David Burke’s Primehouse)」。40日間ドライエイジング製法で熟成された牛肉を使ったパティに、ほうれん草のガーリックソテーとサクッとしたシャロット、ベーコンマヨネーズをトッピングし、温かいポテトバンズで挟んだこのハンバーガー。それだけでもリッチで食べ応えたっぷりだけれど、サイドディッシュにアジアーゴチーズとトリュフ風味のフライドポテトが添えられているんです。さらにリッチに!という人は、バーガートッピングにブルーチーズをプラスしてください。

 

GRAMERCY PARK HOTEL

米・ニューヨーク州|マンハッタン

グラマシーパーク・ホテルのルームサービス・メニューを考案したのは、セレブシェフ、ダニー・マイヤー(Danny Meyer)の下で腕を振るうエグゼクティブ・シェフ、ポール・ブルジョワ(Paul Bourgeois)。不動の人気を誇るバーガーショップ「シェーク・シャック(Shake Shack)」を生んだマイヤー氏をボスに持つとあって、プレッシャーはかなり大きかったはず。結果生みだされたブージー・バーガー(Bourgie Burgerは、地元の老舗精肉店パット・ラフリーダ(Pat LaFrieda)から仕入れた牛挽肉約230gと定番トッピング、そしてシェフの出身地ルイジアナ州のアクセントを効かせたスパイシー・フライドポテトを添えた傑作です。



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