- 2016.12.06
ちょっと頭を使えば、私たちの日常には祝うべきことがたくさん溢れているもの。例えば、新しい恋、大きな商談の成立、心地いい気候・・・。でも、ホリデーシーズンとなれば、シャンパンボトルを開けるのに理由なんていりません。というわけで今回は、お酒にうるさいTabletフランス版エディターに、スパークリングワインのセレクトが鍵となったお気に入りバーをセレクトしてもらいました。
豪華な老舗系
リストに連ねられたボトルの数は30〜無限大。ハッピーアワーだろうとディナーだろうと、ブランチだろうと、それこそブレックファーストだろうと、ワイン界の王者シャンパーニュに重点を置いたホテルはこちら。クリスマスツリーのように、キラキラとした輝きを体感したい時にどうぞ。
THE COBURG BAR @ THE CONNAUGHT(ロンドン)
PRINCIPE BAR @ HOTEL PRINCIPE DISAVOIA(ミラノ)
MAGNUM BAR @ HOTEL VILLA MAGNA(マドリッド)
スタイリッシュな近代派
シャンパンさえ開ければ、午後5時だろうとパーティタイムの始まりです。次に紹介する3軒はどれも、早い時間から盛り上がる、アフター5の客層に人気のバー。シャイなクライアントをもてなすにしろ、商談成立を祝うにしろ、ここなら気取りすぎず、軽くフレンドリーな雰囲気でスパークリングワインが楽しめます。
CATCH CHAMPAGNE BAR @ ANDAZ LIVERPOOL STREET(ロンドン)
CHAMPAGNE CHARLIE’S @ THE HIGH LINE HOTEL(ニューヨーク)
CHAMPAGNERIE TAZIO @ BOSCOLO EXEDRA ROMA(ローマ)
VIP風なプライベート空間
閑静で親密なムード溢れる隠れ家的なバーでは、席数が限られているのは当然ながら、ホテル宿泊客のみが許されている場合も。シャンパンを飲むとハートがドキドキする、という人もいるけれど、刺激物を摂取しても睡眠には影響されないというのであれば、ぜひ、夜のシメの一杯はこんな空間で。
THE LIBRARY BAR @ THE NOMAD HOTEL(ニューヨーク)
THE LEOPARD BAR @ 41 HOTEL(ロンドン)
KRUG LOUNGE @ PALAZZINAG(ベネチア)
詳細は【Tablet Magazine】で。