- 2024.10.08
英国王室御用達の陶磁器メーカー「ロイヤルアルバート(ROYAL ALBERT)」は、世界中の雑誌の表紙を美しく飾り、ファッションにおいてもビューティーにおいてもアイコンとして活躍しているスーパーモデル、ミランダ・カーとのコラボレーションにより、彼女のセンスとスタイルを注ぎ込んだティーウェア「Miranda Kerr for ROYAL ALBERT」を発表。2014年5月12日より公式オンラインショップで先行発売している。
ミランダ・カーのティーウェア・コレクションは、彼女自身のライフスタイルに注目し、パステルカラーやソルベカラーが美しく、鮮やかな牡丹や蝶が描かれたティーセットがアフターヌーンティーやハイティーを華やかに演出する作品に仕上がっている。
ロイヤルアルバートは1904年に設立し、その歴史は100年以上も渡り続いている。そのルーツは、1896年に創業者トーマス・ワイルドが現女王の父親アルバート王子の誕生を祝い名づけられた工場アルバートワークスに「トーマス ワイルド カンパニー」を創業したことに始まる。翌年1897年、トーマス ワイルド カンパニーは、ヴィクトリア女王即位60周年の記念品を依頼され、1904年に「ロイヤル」の称号を名乗ることを許され「ロイヤルアルバート」が誕生した。
英国のボーン チャイナは、明るさ、透明度、繊細で真珠のような色艶の白さなどの品質で称賛されている。アルバートワークスの時代からデザインには英国の代表的な花々が取り入れられ、人々に優美な花柄デザインのティーセット、朝食、デザートセットなどでティータイムや食事を手頃に楽しめる喜びを提供している。
Miranda Kerr for ROYAL ALBERTのティーウェア・コレクション ラインナップ
■ ロイヤルアルバート ミランダ・カー フレンドシップ
今にも飛び出しそうな蝶と牡丹がアクセントの白いファイン ボーン チャイナ。彼女のセンスや愛情がパターンの中に注ぎ込まれている。
■ ブレシング
緑をベースに象徴的な牡丹と蝶をデザインし、プレートの中心とティーカップの内側にはハートに象った花束を添えた。ミランダが好んだ可愛らしいデザイン。
■ ジョイ
牡丹の花と蝶をモチーフにしたパターン“フレンドシップ”をバターミルク色に染めた。蝶の形をした花束をカップの内側に配した愛らしいデザイン。
■ グラティチュード
桃色とピンクの牡丹の花がプレート一面に散りばめられ、紫色やターコイズ色など様々な色の蝶が飛びまわるデザイン。
■ デヴォーション
美しいターコイズ色の縁取りに華やかな牡丹とその周りを飛びまわる様々な色の蝶で飾られたパターン。ターコイズと白を基調にシンプルなデザインが魅力。
商品の詳細は、ロイヤルアルバート公式オンラインショップへ!
http://www.royalalbert.jp/