- 2014.06.04
アゴダ®ニュース

シンガポール(2013年12月11日)
米国Priceline Group(Nasdaq:PCLN)のグループ企業でアジア大手のホテル予約サイトAgoda.comが、2013年度のゴールドサークルアワード受賞ホテルを発表します。ゴールドサークルアワードは、オンラインを利用したホスピタリティ業界においてトップクラスのサービスを提供しているホテルに贈られる賞です。
毎年恒例のゴールドサークルアワードは今年で5年目を迎えました。この賞は、オンライン予約業界における独特な需要に対応し、業界をリードするAgoda.comのパートナーホテルに授与されます。オンライン取引やインターネット普及率の増加にともない、オンライン業界は着実に発展し続けており、スピーディかつ便利なオンラインホテル予約を利用するユーザーの数はますます増加の傾向にあります。
ゴールドサークルアワードの受賞ホテルは、数種類の基準に基づき選出されています。ユーザー評価の総計スコアが7.5であること、Agoda.comが提供する収益管理システム(YCS)の活用度、競争力のある一貫した価格設定を行っていること、そしてオンラインホテル業界のカギとなる複雑なビジネスの動向に理解を示していることが評価基準となっています。
Agoda.comグローバルホテル・バイスプレジデントのエロール・クックは、今年度のアワードに関して、「ゴールドサークルアワードは、業界における運営能力の高さを指めす信頼性のある賞であり、オンライン予約を通してスピーディかつ簡単な方法で世界中からホテル予約ができるように尽力した功績を表彰するものです。このアワードをもってパートナーホテルの功績を心から称え、素晴らしい2013年度を締めくくれることを大変喜ばしく思います。そして、パートナーホテルとの関係が今後ますます発展していくことを心から期待しています。」とコメントを残しています。
今年は世界中から661軒のホテルがこの賞を受賞しました。いずれかのホテルに宿泊するゲストは、ホテルにてアゴダゴールドサークルアワードのトロフィーを目にすることでしょう。このトロフィーを掲げていることは、上質のサービスをもって、ゲストに快適で心地良い滞在を提供するために心をこめて努力をしているホテルであることの証明です。
ゴールドサークルアワードは2014年の年初に受賞ホテルに配布されます。
受賞ホテル一覧はこちらでチェックできますので、ホテル選びの参考にしてください。