Agoda.comがお勧めするニューイヤーホリデー - 新年はスコットランド式で迎えよう!
期間:指定なし
[アゴダ カンパニー]2013年12月 4日公開

エリア:ヨーロッパ / ジャンル:観光情報・観光局・現地便り , アート・カルチャー・歴史・ミュージック , ホテル・宿泊施設

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シンガポール(2013年12月4日)



米国Priceline Group(Nasdaq:PCLN)のグループ企業でアジア大手のホテル予約サイトAgoda.comが、スコットランド・エディンバラの新年のお祭り「ホグマニー」をご紹介します。ホグマニーは伝統的なスコットランド式のお正月であり、長い歴史を持つスコットランドの首都エディンバラで最も盛大に開催されるお祭りです。

ホグマニーの起源は明らかではありませんが、古くは、ゲール族、バイキング、古代スカンジナビア人、ローマ人など、様々な文化からの影響を受けて今日に至ったと言われています。スコットランドでは、1640年にキリスト生誕の伝統的な祝賀が公式に禁止された歴史を持ち、新年のお祝いが冬至シーズンのメイン行事となりました。1958年にクリスマスデーが再び祝日に戻りましたが、現在も多くのスコットランド人がクリスマスよりホグマニーを大切にしています。

現在ホグマニーは、年末行事のメインイベントとなっており、11月半ばから1月の第1週まで続きます。エディンバラでの主なホグマニーの祭典行事は、今年は12月30日から1月1日にかけて行われる予定です。

ホグマニーは、12月30日の午後7時にたいまつをかざした行列と共に開始されます。この行進には、たいまつを手にした7,500人以上の人々に加え、2万2を超える人々が参加します。大音量のバグパイプとドラム隊を伴って、ジョージ四世橋を出発地点に街の中心地まで練り歩き、壮大な花火と音楽と共にフィナーレを迎えます。翌日の大晦日の夜は、世界的によく知られたストリートパーティーが開催されます。今年は3つの音楽ステージが予定されており、ジャンゴジャンゴ、チャーチズ、レジロス、キング クレオソート、トレチャラス オーケストラ、フィドラーズ ビドが出演予定です。テクノポップファンなら、リワインダーのステージへ。DJスイスとVJsバターカップ&ピクセルのパフォーマンスは必見です。伝統的なスコットランド音楽に興味があるならばザ キリードのライブをおすすめします。プリンシズストリートのマウンド プリシンクトが会場となっており、真夜中過ぎまで続く屋外ライブを存分に楽しめるはずです。

元旦を迎えても、まだまだエネルギーが残っている場合は、クイーンズフェリーで「ルーニードゥーク」に参加してはいかがでしょう?1824年以来14万人もの命を救ってきた王立救命艇協会への寄付を募るために、パレードを行った後に極寒のフォース川に何千人もの人々が一斉に飛び込む恒例行事です。

さらに詳しい情報は、ホグマニーの公式サイトをご覧ください: http://www.edinburghshogmanay.org

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