神聖な宗教儀式バトゥ洞窟のタイプーサム
期間:2020年2月8日のみ
[世界のイベント(リスヴェル編集部)]2019年12月25日公開

エリア:アジア  > マレーシア  > クアラルンプール / ジャンル:イベント・フェスティバル , 観光情報・観光局・現地便り , アート・カルチャー・歴史・ミュージック

「タイプーサム」は、タミルの人々により執り行われるヒヒンドゥー教の神聖な宗教儀礼。ヒンドゥー教徒が多く住むマレーシアでは、毎年200万人以上の信者が1月下旬から2月上旬にバトゥ洞窟で行われるタイプーサムに参加する。クアラルンプール近郊にあるこの巨大な洞窟は272段もの階段の上にあり、マレーシア随一のヒンドゥー教の聖地とされており、洞窟内ではヒンドゥー神話に基づく展示や壁画が見られる。

当日は、夜明け前から身体を清めた信者達は善行と感謝の気持ち、信仰心を示すために様々な様式や苦行を行う。昏睡状態の信者が身体にいくつもの針を刺して飾りつけ、行列をつくって洞窟へ向かう。1ヶ月前から信者達は菜食、禁酒、禁欲をして精進を始め、物質的欲求から開放され、身体が肉体的快楽を欲さなくなったときに始めて、痛みを感じることなく神聖な苦行をできると信じられている。

タイプーサムの苦行は危険を伴うため、他国では禁じられているが、マレーシアとシンガポールでのみ盛大に行われている。マレーシアでは、クアラルンプール、ジョホール、ヌグリ・スンピラン、ペラ・ペナン、セランゴール州でのみタイプーサムは休日になる。

タイプーサム(Thaipusam)
開催日:2020年2月8日
開催地:マレーシア、シンガポール


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