ケニア共和国の観光プロモーションを展開するケニア政府観光局は、旅をテーマとしたイベントである『第2回 マジカル・ケニア トラベル・エキスポ』を9月28日から30日の3日間、ナイロビ市内にあるケニヤッタ・インターナショナル・カンファレンス・センターにて開催いたします。

今年で2回目となる同イベントは、日本を含む世界中からの旅行業界関係者にケニアの観光素材を紹介するほか、現地旅行サプライヤーとのより良い関係を構築してもらい、ケニアへのツアー造成や販売の促進に役立ててもらうことを目的に企画されたもので、本年度は昨年度の初回が好評だったことから、期間を昨年の2日間から3日間に拡大の上、開催します。当局が海外オフィスを置くアジア、中東、ヨーロッパ、オセアニア、北米、アフリカなどのキーマーケットから総計150社以上の旅行業界関係者を招待し、日本からも4社が参加する予定です。28日および29日の2日間が旅行業界日となり、ネットワーキングや商談の機会が設けられ、30日は一般消費者向けイベント日となります。また、ケニア政府観光局では、同イベント開催に合わせ、海外からの参加者向けに主要観光地を実際に体験いただく研修旅行も実施いたします。

「今年も、『マジカル・ケニア トラベル・エキスポ』に世界中から旅行業界のキーパーソンをお招きできることを大変光栄に思います。皆様に現地サプライヤーとの商談や研修旅行にご参加いただくことにより、ケニアが安全で快適なデスティネーションであることを知っていただき、さらなる商品造成および販売強化の促進につながることを願っています。また、日本からも4社の参加をいただくことで、毎年堅調に推移し、本年度上半期は前年同期比17%増の5,663人のケニアへの訪問者数を記録した、日本マーケットでの更なるケニアの認知拡大にも期待を寄せています」（ケニア政府観光局のロバート・ムリーチ・ンデグワ局長のコメント）

ケニア政府観光局では、今後も「マジカル・ケニア」をテーマに、さらなる観光客誘致のためのプロモーション活動を強化してまいります。