- 2026.04.08
台湾のフルサービス・キャリア、スターラックス航空(IATAコード:JX)は、2026年3月30日(月)より成田国際空港と台湾・台中を結ぶ直行便の運航を開始する。成田第2ターミナルを発着し、週4便での運航となる。使用機材はA321neoで、提供座席数は188席。首都圏と台中を直行便で結ぶのは、現時点では同社のみ。
台中は台湾中西部に位置する台湾第二の都市で、都市・自然・文化の三つの要素が比較的コンパクトな範囲に集まっている点が旅行先としての特徴のひとつに挙げられる。市内にはハイテク産業の集積地として知られるビル群と緑の街並みが共存し、海辺に広がる高美湿地では水面に映る夕景が鑑賞できる。市内の逢甲(ほうこう)観光夜市では、魯肉飯やタピオカミルクティーなど台湾グルメを夜遅くまで楽しめる屋台街として知られている。
スターラックス航空はすでに成田=台北線を毎日3便運航しており、今回の台中線開設により、台中を起点とした観光に加え、台北との組み合わせによる台湾周遊旅行の選択肢も広がる。
スターラックス航空は2020年に設立された台湾の航空会社で、最新鋭の機材と機内サービスを強みとして展開。日本路線については成田のほか、複数の都市への路線を運航しており、日本市場への参入以降、路線網を段階的に拡充させてきた経緯がある。
台湾は日本からの渡航者数が多い旅行先のひとつで、観光地としての多様性に加え、日本との歴史的なつながりや言語環境の面からも旅行のハードルが低い渡航先としてリピーターの旅行者も少なくない。台中への直行便の就航は、これまで台北経由での移動が一般的だった同地へのアクセスを変える要素のひとつとして捉えることもできるだろう。
【就航概要】
航空会社:スターラックス航空(IATAコード:JX)
就航日:2026年3月30日(月)
路線:成田=台中線
運航便数:週4便(出発時間は画像を参照)
発着ターミナル:成田国際空港 第2ターミナル
使用機材:A321neo(188席)
公式サイト:https://www.starlux-airlines.com/ja-JP
情報源:成田国際空港(公式サイト):https://www.narita-airport.jp/ja/company/



